新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

プロレスリングガロガ情報

2006-12-10 21:59:36 | Weblog
えっと、年内最終戦という事で、本日バトルスフィアに行ってきました。

今回の目玉は「ちゃんこ鍋」・・・違う!
レッスルブレインヘビー級選手権、チャンピオンのソルジャーに挑戦者の高井憲吾が挑戦しました。ハードコアルールという事もあり、イスと机の攻撃で高井が流血。一進一退の攻防を制したのは挑戦者の高井!レッスルブレインのベルトがナイトメアに戻ってきた瞬間、会場内から拍手が響きました。
やっぱねぇ、いい試合をすれば認めてくれるんだと思いますよ。この試合は本日のベストマッチでしたもん。

セミのタッグ選手権はもう「ランジェリー武藤」がおいしい所を全部持っていってしまいました(笑)
子供達のツボにはまったらしく、一挙手一投足に笑いが絶えず起こり、しかも対戦相手である堀田選手が『笑いを堪えていた』をちゃんと見逃しませんでした。

二つのジュニア選手権
吉田選手の相手が当日急遽変更となりましたが、うまくかみ合ったタイトルマッチらしい試合をしてくれました。
対戦相手のジャングルバード選手もかなりいい選手なので、今後ジュニア戦線に絡んで組め事は間違いないと思います。
もう1つのレッスルブレインジュニアの試合は「不可解な発言」が飛び交いました。

「日ごろの恨み」BY加藤誠
「お前は私に感謝しろ」BY唯我
「感謝してるよっ」BY加藤誠

で、それをにやけて見ている星野。

お前らの間に何があったんだよっ!

さて、全試合終了後鳴海さん(本日はVTR出演)から発表がありました
「ガロガナイツ」と名称変更をしてやっていくとのこと。
ここで動いたのが新チャンピオンの高井。
なんとソルジャーと握手。そのまま死神を含めた旧世代に宣戦布告!
過剰に反応した茂木・篠。
さらに堀田がここに割って入り、この世代闘争に参戦を表明。
しかも年明け一発目の6人タッグを提案。

そして、次回カードが急遽決定
死神・茂木正淑・堀田祐美子×高井憲吾・ソルジャー・唯我

また、死神対レザーフェイスのシングルは死神の火炎攻撃で反則負け。
その時レザーフェイスを吸湿に現れたのはなんと「メタルフェイス」
こちらに過剰反応したのは篠真一。
こちらも新春一発目、何かしらの動きがありえます。

まあ、来年につながるカギを残しつつ、本日の興行は終了しました。

あ、そうそう。
ちゃんこ鍋も振舞われました。
カレー味とキムチ味。
どっちもおいしかったですけどね。

「これ何の出汁?」
「ん?3日間履き古した靴下とゴキプリ」

だからぁ、そういうところでネタはいいんだってばさ!


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猫の世界

2006-12-10 05:44:37 | Weblog
ここでは軽~いお話。

ちょうど盛りの季節のお話です。

うちのウラの公園にはノラ猫がたくさんおりまして、盛りの季節になると、メスの後ろをオスが追っかけまわしている光景をよく見かけます。

さて、そんなある日。

公園を歩いていると、自分がみても「ああ、もういい年だろうなぁ」とわかるくらいの年老いたネコが公園を歩いていました。
そこに、見るからに毛並みがきれいな、若いオスネコがアタックをすべく、その年老いたメスに向かって歩き出しました。
「ああ、盛りの季節だもんなぁ・・・」

でもそのメスがオスに向かって振り向いた途端・・・
なんとそのオス、歩みを停めたのです。いや、それどころか・・・

あたしゃねぇ、生まれて初めてみましたよ。
「ネコの後ずさり」(笑)

メスがオスにジリッジリッと歩きだし、それに合わせてオスもジリッジリッと後ずさりしていく。
盛りの季節なのに立場逆転(笑)
と思いきや、脱兎のごとくオスネコ逃げ出しました(爆)

残されたメスネコ、しばらく立ちすくんでいました(笑)

「お前ねぇ、そんな奴おらへんやろ~」
「本当だっちゅうに」
「またそんなネタ作って~。ありえないもんなぁ」
「事実なんだって」
「ま、事実として、お前よっぽどヒマなんだなぁ」
「・・・それは否定できん・・・」
「ま、じゃあ事実としておこうか」

皆さん、信じてください。
これは事実なんですよっ!!!


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となりの38度線

2006-12-10 05:27:45 | Weblog
あの一件を耳にして以来、多少の罵り合いはあるものの、それ程大きなこともなく、日々は過ぎていきました。

しかし、ある梅雨の日、再び大きな罵り合いが壁の向こうから聞こえまてきました。
「なんだよ、このバッグは?どうやって手に入れたんだよ」
「もらったんだよ」
「嘘つけ!あたしはお前にこんないいもの買えるほどお小遣い渡しちゃいないんだよ」

ははぁ、どうも長女の持っている見慣れないバッグを母親が『どうやって手に入れたのか』問い詰めているらしい。

「だから、もらったって言ってんだろ」
「盗んだんだろ?正直に言えよ」

えっ!実の母親が言うセリフか?
というより、完璧に『盗んだ』と断定しているんです。

「盗んでないよ。実の娘のいう事信じられないのかよ」
「ああ、信じられないね。大体こんないいバッグくれる奴なんているかよっ!いいか?世の中にそんなうまい話はないんだよっ!さぁ、どこで盗んできたんだよ。言え、この野郎」
「ふざけんなよっ」

壁の向こうから長女の悲しげな叫びが聞こえた途端

ドーン!!!

壁が響いた

どうやら推測ではあるが、多分長女が母親とつかみ合いをし、壁に激突したようだ。
「何だ、この野郎。親にはむかうのか?この野郎」

あそこまで長女をボロクソに言っておいて「母親」もへつたくれもないもんだ。

自分もそりゃあ母親と喧嘩はした事はある。
ただ、自分を『犯罪者』扱いする事はなかったと記憶しています。
子供にとって親は最大の理解者であるべきだと自分は思います。
この2回の『親子喧嘩』を聞く限り、この親子にはその部分が欠落しているんじゃないかと。
というより、子供の立場からすれば、この母親はその理解者の部分を捨てているように感じました。

物凄く胸糞悪い気分になりました。

でも、これはまだ序章に過ぎませんでした。
ここから、この親子の壮絶な喧嘩がまさか自分達やマンションの人までを巻き込む大騒動に発展していくとは誰も思っていなかったのです・・・

続きはまた・・・

コメント (1)
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