新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

アイスクリームオーロラ風(笑)

2006-12-26 17:10:51 | Weblog
昨日MXでどうでしょうクラシックを見てた訳ですが、ビストロ大泉は自分も食べたくないかなぁと(笑)

で、アイスクリーム。何か大泉シェフはバニラアイスに「オレンジジュース」と「ウォッカ」をぶちまけたらしいけど、そりゃあマズイですよ。
あの色合いからして、100%のジュースだろうから、バニラアイスと相性が非常によろしくないです。

その上にジンの強烈なアルコールですから、まずくなるのは必然ですな。

さて、ではアイスクリームの何をかければおいしいのか。

意外と皆さんがやらないのが「インスタントコーヒー」
これうまいんですよ。
チョコレートみたいに甘い×甘いじゃないですから、非常にたべやすいです。
少し濃い目にぬるま湯でといて、アイスの上からかけて食べるだけ。

100円のラクトアイスがイタリアンジェラートに大変身ですよ。

どうもアイスクリームは「苦味」と相性がいいらしく、純ココアもかなり旨いです。
でも、バンホーテンなんて持っている家庭はあまりいないと思うので、インスタントコーヒー、オススメですよ。


さて、大泉シェフ。パスタの時間を間違えて、ふやけたパスタを炒めていますが、あれも本来違いますね。
パスタの場合はソースを作って、パスタを絡める程度で十分ですから。

では、簡単なパスタソースの作り方。
きのこ・・・1P
ベーコン・・50G
タマネギ・・半分
コンソメ・・1個
ニンニク(チューブで十分)少々
塩・コショウ・・少々

要は簡単。
ベーコンを炒めて脂を出す。
そこにニンニクを入れて、タマネギ、きのこを入れて炒める。
水200ccを入れて、コンソメキューブを入れて煮る。
塩・コショウで調整する。

コンソメキューブで十分味はつきますが、そこはお好みで。

また、あくまでベーシックな味なので、この中にトマトと鷹の爪をいれてアラビアータっぽくしてもいいし、醤油を入れて和風っぽく仕上げてもうまいです。

後は、このソースと絡めるだけ。
炒めなくて十分ですよ。

さて、来週も見るからね、オーロラ風(笑)の料理。

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となりの38度線Final-2

2006-12-26 13:01:50 | Weblog
「刺せるものなら刺してみろ!」
完全に逆上している母親の声が壁の向こうから聞こえてきました。
「や、ヤバイ」
自分はとにもかくにも兄貴をたたき起こしました。

「起きろ、隣がヤベーよっ」
「何だよ・・・何がヤバイんだよ」
「刺すとか、騒いでるぞ」
「はぁ?」
「ヤバイんだって、とにかく起きろよ」
ジャージーの上にジャンパーをはおりドアの外に出てみると、自分らよりも先に向こう隣の人がドアを叩いていました。
ドンドンドンドン
「××さぁん、○○ですがぁ」
ドアの向こうは相変わらずドタンバタンと者が倒れる音とかすかに次女の鳴き声が聞こえます。
「××さぁん、開けてくださぁい」
そうこうしているうちに他の住民も出てきました。

ドンドンドンドン

しばらくこの状況が続き、中の音が静まりかえりました。

と、その時、突然ドアが開き、長女がドアから出てきました。
長女は自分達に一礼をした後、号泣しながら走り去っていきました。

その後、母親が出てきました。
どうやら自分達が想像していた最悪の結末は回避したようです。

「何ですか、みなさん」
「何ですかはないでしょう。みんなあんたの事を心配してきたんだから」
「でしたら大丈夫です。ありがとうこざいます」

相変わらずつっけんどんな態度だな・・・・

「あんたねぇ、夜中にこれだけ大きな騒ぎ起こしてさ、それでおしまいか?」
「しょうがないでしょう。じゃあ謝れば澄む事ですかね?」
「いや、そうじゃなくでだね」
「どうもすみませんでした」

母親はぶっきらぼうに一礼をしてドアを閉めました。

「何なんだ?あいつは・・・」

住民もちょっと不満顔になっていました。


翌朝、出勤しようとドアをあけると、隣のドアの前にダンボールが3つ。
そのダンボールはフタをするでもなく、その中には多分長女のものであろう洋服であるとか、靴だとかが無造作に入っていました。

『ああ、この家族は家庭崩壊しちゃったんかなあ』
そう思うとやりきれない気持ちになりました。

そして・・・最終回はまた次回・・・

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とりあえず復活しました。

2006-12-26 05:00:36 | Weblog
精神的に落ち着いてきたので、再開します。

ということで、なんでこんな状態になったのか『おもしろおかしく(ってここですでにヘンではあるが)』書いておきましょう。

大体ですよ、事のはじまりは第一のトラブルから始まったんですよ。
ようは伝票作成上のミス。修正版の伝票を作らなければならない訳で・・・
「でも、俺やったことないですよ」
「やるしかないんだよ」
「自信ないですよ」
「やるしかないんだよ」
さらに、日曜出勤でやるという・・・ええっ、一人でやるんか?
「俺もでるよ」
いや、出るのはいいけど、あーたシステムいじれんでしょーが・・・
見かねたシステム担当
「じゃあ、プログラムつくりましょうか?」
お願いします。お願いします。

システム担当、淡々と伝票作りの段取りを説明しだす。
「まずですね、伝票の確保ですね、それとセンターとの調整。あとは・・・」
伝票発行だけで、とんでもない調整が必要じゃん・・・・
もう、この段階でいっぱいっぱい・・・

「宅急便の手配もいるぞ」
「だって、俺送り場所しらないすよ」
「誰かに聞けばいいだろ」
「ええっ」

タダでさえ、覚えなければならないものがゴマンとあるのに、そこまで手がまわりませんよ。
段々頭がパニック状態に・・・
「じゃあ、プログラムの動かし方は後で説明しますね」

この段取りづくりで狂乱状態なのに、さらにシステムの動かし方を覚えなければならないのかよっ!
うちの仕組み、古いんです。だから、ホストマスタをいじると必ずといっていいほどトラブルが発生するんで、自分は極力システム担当がいるときにしか動かしません。
でも、日曜、誰も味方がいない状態で動かすのか・・・怖いなぁ・・・

恐怖心がさらにパニックをあおります・・・

そんな時、さらにパニックを増加させるトラブルⅡ

「数が合わないよ」
ええええええええっ。
「至急調べてよ」
だってわかんないすよ。
えっえっ、何をどうやればいいんだ?
「とにかくどこに何個出すよう指示したのか調べてよ」
大量のマスタなので、データをまわすのに時間がかかる。
焦る焦る・・・

「どう?地区に迷惑かかるから早く出してやってよ」
わーっとるよ。
とうとう、自分が何やっているのかわからなくなってきた。

そこに地区から電話
「えっと、こっちでデータ出したから大丈夫。何か集計方法違ってるみたいだね」
安堵感と頭の中の混乱がさらに悪化・・・




自分の中の何かが壊れました・・・



「あ、じゃあ自分の集計が間違ってたんですね。すみません、すみません」
ひたすら謝るしかないですから。
そっからは自分が何したか記憶がないです。
気が付いたら床で泣き崩れてました。
自分の情けなさが身にしみましたね・・・はい。

そんな中、色々注文した上が「元気出せ」とか慰めてくれてたようですが・・・
あーたがパニック引き起こしたの!!
しかも、この後のセリフがまた凄い。
「伝票は月曜日にみんなでやればいいんだから」

おい!!!!だったらなぜ日曜出勤にこだわるんじゃい!
「いいです、日曜やらないと迷惑かかるんでしょ?」
つか、そこまで言われたら意地じゃ、やったろやないかい。

「じゃあ、システムの人待ってるから」
あっさり日曜出勤、ここで確定・・・・うーん、うまくのせられたような気が・・・

頭のパニック及び自我が崩壊している状況の中で説明を聞く。
その間、その上はそれ以外の段取りをこなしていく。なんだ、できるんじゃんか。
だったら、最初から段取りやってくれよなぁ。
あれ、多分自分が壊れなかったら全部やらせるつもりだったんだろうなぁと。

この人、気ぃ許せねぇな。

日曜日、仕事はしたもののムダ話は一切なし。

帰るのも別。

しばらくはちょっと距離をおいて仕事します。
今回の件でじぶんが得た教訓。

色々仕事をふってくる人間は信用ならねぇ(笑)





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