それは遠い昔の話。まだコブクロがデビューしたての頃の話。
自分ともう一人がフォークデュオ「コブクロ」について話していた時の話。
「久々にうまいのが出てきたね」
「絶妙だよね、あのハーモニーは」
そんな時にやってきたのが例のバカ後輩。
「何の話してんすか?」
「ん?ああ、コブクロの話」
「ああ、コブクロっすか、あれいいっすよね」
「お、わかる?通だねぇ」
「そりゃあわかりますよ。僕大好きですよ」
「いいよなぁ、なかなか味があってなぁ」
「そうですよねぇ、味わい深いですよねぇ」
「やっぱあれだね、染み渡るんだよ」
「そうっすねぇ、かめばかむほど味わいがありますよねぇ」
「いい表現だねぇ、そういう言い方もありかぁ」
「違いますかね」
「いや、合ってるんじゃないの。確かにスルメみたいだよな」
「いや、それは違いますよ。コブクロはコブクロですよ」
???何かヘンだぞ・・・
「あのさ、何が好きだ?コブクロの」
「コブクロですか?やっぱあれですよね・・・コリコリしているところ?」
コリコリ?????ん~?
「お前さ、何の話してる?」
「コブクロですよねぇ」
「コブクロだよなぁ」
「でもコブクロは最初に食べたくはないんですよ」
!!!!ああっ!
「お前さ、ひょっとして小袋の話してないか?」
「えっ?小袋って言ったら、やっぱり焼肉ですよね」
ここで一同大笑い。ひきつけ起こして転げまわるもの多数。
「な、なんすか」
「そうかぁ、うまくかみ合ってたなぁ(笑)」
「歌手だよ、フォークデュオ(笑)腹痛てぇ」
「えっ、誰すか?それ」
ここでまたまた大笑い。事情がわからないバカ後輩、きょとーん(笑)
「えっ?何すか?何すか?」
「わかった、もういい。お前はしゃべんな(笑)」
しばらく笑いがとまらなかった1日でした。
自分ともう一人がフォークデュオ「コブクロ」について話していた時の話。
「久々にうまいのが出てきたね」
「絶妙だよね、あのハーモニーは」
そんな時にやってきたのが例のバカ後輩。
「何の話してんすか?」
「ん?ああ、コブクロの話」
「ああ、コブクロっすか、あれいいっすよね」
「お、わかる?通だねぇ」
「そりゃあわかりますよ。僕大好きですよ」
「いいよなぁ、なかなか味があってなぁ」
「そうですよねぇ、味わい深いですよねぇ」
「やっぱあれだね、染み渡るんだよ」
「そうっすねぇ、かめばかむほど味わいがありますよねぇ」
「いい表現だねぇ、そういう言い方もありかぁ」
「違いますかね」
「いや、合ってるんじゃないの。確かにスルメみたいだよな」
「いや、それは違いますよ。コブクロはコブクロですよ」
???何かヘンだぞ・・・
「あのさ、何が好きだ?コブクロの」
「コブクロですか?やっぱあれですよね・・・コリコリしているところ?」
コリコリ?????ん~?
「お前さ、何の話してる?」
「コブクロですよねぇ」
「コブクロだよなぁ」
「でもコブクロは最初に食べたくはないんですよ」
!!!!ああっ!
「お前さ、ひょっとして小袋の話してないか?」
「えっ?小袋って言ったら、やっぱり焼肉ですよね」
ここで一同大笑い。ひきつけ起こして転げまわるもの多数。
「な、なんすか」
「そうかぁ、うまくかみ合ってたなぁ(笑)」
「歌手だよ、フォークデュオ(笑)腹痛てぇ」
「えっ、誰すか?それ」
ここでまたまた大笑い。事情がわからないバカ後輩、きょとーん(笑)
「えっ?何すか?何すか?」
「わかった、もういい。お前はしゃべんな(笑)」
しばらく笑いがとまらなかった1日でした。