新!編集人の独り言

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さんまさんならでの切り返し

2006-12-14 12:43:58 | Weblog
観てしまいました。「明石家さんちゃんねる」

普通なら隠すべきスキャンダルネタを見事に「笑い」に変えてました。
とはいいつつ、多少毒はありましたねぇ。

さんまさんの場合、離婚の時もちゃんと自虐ネタで笑わせてましたけど、あれはある程度前々から覚悟してたと思うんですよ。
だから、時間をかけてネタが出来たと思います。

今回のスキャンダルは多分突発的。たしかに電話で連絡を受けて「そのうちの一人が僕」ってボケてましたけど、あれはもうワイドショーとかが聴いてくる事を想定して、逆に仕掛ける形をとったほうがかえってリスクが少ないと読んだんでしょう。
だから、洗いざらいブチまけてましたもんね。

あれは多分さんまさんだからこそできる事。つまりアドリブがガンガン聴く人でないとああゆう切り返しはムリだと思いますね。


でも、やっぱり元奥さんにツッコミくらってたんですねぇ(笑)




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となりの38度線

2006-12-14 05:24:24 | Weblog
仕事で遅くなり、9時くらいに帰ってくると、隣の家の前には男女含めて4人くらいの若者がいました。
どうやら、昨日の締め出し騒動がまだ続いているようです。
「××ちゃんを許してもらえませんか」
「本人も反省しています」
「お願いします」

しかし、ドアの向こうは全くの無反応・・・

空しい時間が過ぎていきます。

そこに昨日の男がやってきました。
「なんだ、まだダメなのかよ。いいかげんにしてほしいぜ」

昨日と打って変わって、悪態をつくような話し振りからは怒りがにじみ出ているようでした。

ドンドンドンドン

「なあ、あんたもいい加減にしろよ。こんな事で強情張ったってしょうがねえだろ。娘と話し合うのが怖いのかよ。正面向いて話し合うのが怖いのかよ。ああ?」

男は声をはりあげてドアの向こうに向かって問い掛けます。その傍らにいた長女は言葉を一切出しません。
「なあ、聞いてるか?俺は昨日も言ってたよな。悪い事は悪い。だから、お仕置きはされても仕方ないってよ。でもよ、これはやりすぎだよ。あんたのやっている事は明らかにおかしいぞ」
「だめだ、全然反応なしだよ」
「いないんじゃないの」
「いや、絶対いるよ」

「しょうがない・・・警察呼ぼう・・・」

遂に国家権力介入!!

「そんな・・・大げさにしないで」
「もう、これは俺達じゃラチあかないよ。もう警察が入ってもおかしくない状況だって」
「・・・・」

全員が沈黙・・・重たい雰囲気が壁一枚はさんだ自分にも伝わってきます。

それから30分後・・・・
「あ、君達?呼んだの」

警察官がついにやってきました。

続きはまた次回・・・

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