舟遊びはいかが。屋形船、大繁盛。

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
   ~Nice,Townpage

花火大会真っ盛り。船から見る花火も、いとうつくし。(屋形船、花火、隅田川)

【新聞記事を見て】平成17年7月8日日経新聞「屋形船からの夜景に酔う」
「欲しかった浴衣を買ってみて、これを着ていっても恥ずかしくないのはどこかなと考えたら、屋形船だった」とOL5人組。江戸情緒たっぷりな座敷船で刺身やてんぷらに舌鼓を打ち、酒を酌み交わしながら、レインボーブリッジや大観覧車などおしゃれなウォーターフロントの夜景を楽しむ。納涼シーズン到来で、人気の屋形船。「団体貸切」だけでなく「乗合」もある。江戸の屋形船は川下りなどを楽しむ隅田川沿いが発祥。だが、釣り船業者が業態転換するなど湾岸各地で屋形船を出す船宿が増え、運行停泊ルートも湾岸の夜景を楽しむお台場沖が主流。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
東京で屋形船といえば、浅草橋、浜松町、品川がメッカ。以前は、忘年会シーズンに「団体貸切」で50人ぐらいで乗船し、東京湾で捕れる魚類を刺身やてんぷらで美味しく味わったあと、カラオケで大盛り上がり、というのが定番でしたね。一人から乗船できることから、若い方の夏場のデートスポットにもなっています。

東京・浅草橋近くの「屋形船」は、ここ (「iタウンページ 地図から検索」)

東京・品川付近の「屋形船」は、ここ (「iタウンページ 地図から検索」)

東京で「屋形船」もっと便利に探したいなら、「iタウンページ スイスイサーチ」で。

◆他地域の「屋形船」を探したいなら、「さぁ、iタウンページ検索!」

【他に面白い事が・・・】

■屋形船の歴史をたどってみると、古くは「万葉集」の時代、その原形は平安時代に出来上がったそうです。平安時代には、貴族の様々な船に豪華な屋形が付けられるようになり、唐風のものを「唐屋形船」として遊ばれていたようです。江戸時代には、大名、武家の持ち船として発展したものが多く「御座船」「楼船」とよばれ、江戸中期には、大名や裕福な町人達が豪華を競ったそうです。隅田川や、京都の桂川・鴨川、大阪の淀川など大活躍でした。しかし、幕府が様々な制限を設け始めたので、めっきり、数も減り、簡単な屋形をつけたものになってしまったそうです。昭和初期には、芸者さんと一緒に遊ぶという優雅な様子が見えたんですが、戦争は様相を一転させました。しかし、戦後、再び、屋形船も復活。春は花見、夏は納涼、となりました。歴史を感じますね。

■ところで、納涼といえば、やはり「花火」。先日も横浜で大花火大会が開かれましたね。「iタウンページ」でも、花火情報をチェックしてくださいね。

 ◆東京湾の花火情報をGetするなら、「iタウンページ 花火に行こう!2005」
    他の地域も情報一杯です。使ってみてください。

【後記】
花火を真下で見ると、燃えカスが落ちてくるんですよね。
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