2日続けての夢日記。
こんなこともあるんです。所詮夢ですから。
さて。今日はこんな夢を見ました。
タッパーに入ったブリの切り身。
実はコイツ、喋れるのです。
僕とブリの切り身は少し話しただけで意気投合、友達になりました。
しかし、ブリの切り身はどうあがいてもブリの切り身。
(何故か)鍋の具となってしまう運命だったのです。
僕の眼前で、みるみる白くなっていくブリの切り身。
「だめだ、死んじゃダメだ!」
僕は絶叫するのですが、コンロの火は止まることもなく。
そしてブリの切り身は最後に言うのです。
「俺の死を無駄にしないでくれよ・・・。
オマエは、前に進むんだ。
短い間だったが、楽しかったぜ」
厭だ、死ぬなーーー!
だけどもう、返事はありませんでした。
――目が覚めたとき、僕は号泣していました。
どんなに悲しい映画や漫画を見ても全く泣かないのに
夢ではこんなんで号泣です。
自分のセンスが分かりません。
こんなこともあるんです。所詮夢ですから。
さて。今日はこんな夢を見ました。
タッパーに入ったブリの切り身。
実はコイツ、喋れるのです。
僕とブリの切り身は少し話しただけで意気投合、友達になりました。
しかし、ブリの切り身はどうあがいてもブリの切り身。
(何故か)鍋の具となってしまう運命だったのです。
僕の眼前で、みるみる白くなっていくブリの切り身。
「だめだ、死んじゃダメだ!」
僕は絶叫するのですが、コンロの火は止まることもなく。
そしてブリの切り身は最後に言うのです。
「俺の死を無駄にしないでくれよ・・・。
オマエは、前に進むんだ。
短い間だったが、楽しかったぜ」
厭だ、死ぬなーーー!
だけどもう、返事はありませんでした。
――目が覚めたとき、僕は号泣していました。
どんなに悲しい映画や漫画を見ても全く泣かないのに
夢ではこんなんで号泣です。
自分のセンスが分かりません。