朝、会社に向かう途中の本屋で、魔女っ娘コスプレで
本を売る一団を発見。
ハリー・ポッターの新刊が出たんだそうです。
以前、ハリー・ポッターシリーズは本屋が一旦買い取って
販売しなければならないから大変だ、という話を聞きました。
そもそも、本屋というのは基本的に本を仕入れる際に
「買う」ことはしません。
売れなかったら返本。売れれば利益。
そういう商売なんです。
そんな中、ハリー・ポッターは一度本屋が買い取り、それを
消費者に売るシステムなんだとか。
なので、売れ残りの在庫はそっくりそのまま本屋の損失に
なるのだそうです。
・・・つか、それって当たり前じゃね?
売れれば儲け、売れなけりゃ返本すればいいや。
そんなスタンスで商売できる事実が異常だと思うのです。
本という、著作権から文化全体にまで問題が絡むものを扱う以上、
安易な競争に走られて困るのは確かです。
(そうじゃないと売れる本しか仕入れませんからね)
でも、そこにあぐらをかくのは絶対に違う。
ハリー・ポッターは、そんなぬるま湯の本屋界に図らずとも
一石投じる形になったわけです。
なかなか面白いことじゃないかな、と思います。
要するに何が言いたいかっつーと
「若いおねーさん店員の魔女っ娘コスプレ良いよね」
っていうことなんですけどね。
本を売る一団を発見。
ハリー・ポッターの新刊が出たんだそうです。
以前、ハリー・ポッターシリーズは本屋が一旦買い取って
販売しなければならないから大変だ、という話を聞きました。
そもそも、本屋というのは基本的に本を仕入れる際に
「買う」ことはしません。
売れなかったら返本。売れれば利益。
そういう商売なんです。
そんな中、ハリー・ポッターは一度本屋が買い取り、それを
消費者に売るシステムなんだとか。
なので、売れ残りの在庫はそっくりそのまま本屋の損失に
なるのだそうです。
・・・つか、それって当たり前じゃね?
売れれば儲け、売れなけりゃ返本すればいいや。
そんなスタンスで商売できる事実が異常だと思うのです。
本という、著作権から文化全体にまで問題が絡むものを扱う以上、
安易な競争に走られて困るのは確かです。
(そうじゃないと売れる本しか仕入れませんからね)
でも、そこにあぐらをかくのは絶対に違う。
ハリー・ポッターは、そんなぬるま湯の本屋界に図らずとも
一石投じる形になったわけです。
なかなか面白いことじゃないかな、と思います。
要するに何が言いたいかっつーと
「若いおねーさん店員の魔女っ娘コスプレ良いよね」
っていうことなんですけどね。