和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

夢の話。(2006/05/21_2)

2006-05-21 22:09:31 | 和泉優の見る夢。ブログ版。
とある飲食店から出ようとしたところ、双子と思しき姉妹が
出口付近でもぞもぞとしている。
どうしたのかな、と見ていると、姉妹の一人が僕に声をかけた

「お手洗い、どちらにあるか分かりますか?」

なるほど、トイレを探してたのね。
つか、それなら僕じゃなくて店員に聞けばいいのに。
――と思ったことを察したのか、女の子は付け足すように言った。

「――店員さんに聞くのは、恥ずかしくて」

店員に聞くのは恥ずかしくて、僕ならいいのか?
今ひとつ分からないが、まぁそこは気にしないことにする。

すみません――。
近くの店員さんに声をかけたが、無視されてしまった。
おかしいな。
僕はもう一度、違う店員さんに向かって気持ち大きめに
問い掛ける。
・・・反応ナシ。
ちょっとむっと来ながら、苦笑して姉妹の方を振り返ると、
僕に声をかけてきた方の子がいきなり動いた。

「店員さん、すいません。お手洗いドコですか?」

――恥ずかしかったんじゃなかったんかい、オマエ。
もしかして店員さんには僕の姿が見えなかったんじゃ、と
考えてみたけど、今となっては確認する必要もないし。
トイレに向かった姉妹をよそに、僕はさっさと店を出たのでしたとさ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢の話。(2006/05/21)

2006-05-21 21:59:04 | 和泉優の見る夢。ブログ版。
ワリと金のない桐椰が、妙に羽振りが良い。
突然、取り立てて注目もしてなかったゲームソフトを買ってきたり。
意味もなく飯を奢ってくれたり。
まぁ、普段からつかみ所のない彼だから、そういうこともあるのかな
と思いつつも理由を聞いてみると、

「家に未使用のテレホンカードがいっぱいあって、
 それを売ったら結構な金になったんだ」

――とのこと。

テレカ? そんなに金になるほどあったのか?
突っ込みに窮した僕は、結局何も言えませんでしたとさ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする