そんなわけで、突発企画、SS(※脊髄反射小説)でした。
休み休みとはいえ、さすがに6個も書いたら疲れるわ!
でも、不思議とネタ切れ感はなかったなあ。
・・・ネタと呼べるほどのものじゃないからですね。ええ。分かっていますとも。
さて。
ちょっと1作ずつ丁寧に振り返ってみましょうか。
自分でも全然読み返してないので、ある意味楽しみです。
【1.彼女と喧嘩】
1作目、まだペース配分がつかめてないですね。ちょっと長い感じかなあ。
事前に「ドS彼女、っていうか『放課後プレイ』」っていうのを考えていたので。
何かこう、微妙にしっかりしてる作りになってしまいました。
どんな反省だ。
でも、会話の流れとかオチとかは完全に即興ですねー。
つーか、この主人公はだいぶイカれてますな。
多分これ、彼女が始めてウチに遊びに来る日のハナシだよなあ。
なのに、忘れて友達とカラオケ行ってましたーって有り得ねえよそれ!?
うん、やっぱりテキトーな作りです。
あ、でもなんかこのギャルゲー脳になってるところは嫌いじゃないかも。
あと、別に僕は黒ストッキングフェチじゃありません。
【2.壊れていく、この世界で。】
タイトルは、Pierrotの名曲より。
これはオチから書き始めた作品ですね。
オチの一文が最初に浮かんで、じゃあそれを最初に持ってくればすぐにでも書けるな、と。
あと、外に買い物に出かけたら、超暑かったんでこんな世界観になりました。
主人公の女性は、ようやく書けたよ!という「ですわ」キャラ。
でも、作品が短すぎて書いた気がしない・・・。
ま、いずれ再挑戦するってことでどうかひとつ。
【3.かぼちゃとプールと蝉の声】
ジャイアントかぼちゃ、昔育ててたんですよ。
まさに作中のごとく、夏休みの学校に出向いてですね。
なので、作中の小ネタ(水は枯れるギリギリであげる、とか、大会が存在する、とか)は
当時の話をそのまま持ってきただけです。
あ、今読み返して気付いたけど、夏休みに入って中盤くらいですよね、これ。
その時点で芽しか出てないようなら、正直9月の大会には間に合いませんね。
あと、芽が出てるレベルでギリギリまで乾燥→一気に水遣り、をやると死にます。
多分。
・・・適当だなぁ。自分。
良いんです。何かこう、色々青春してる感じが書きたかっただけだから。
【4.洗脳テレビ】
ある意味一番チャレンジャーな作品。
本作はフィクションであり、実際の人物・団体などとは一切関係ありません。
って強調しておかないと色々マズい気がする。
ま、考えなしの恐怖ってやつは始末におえんなぁ、っていうハナシ。
【5.お引越し】
昔から好きなタイプの話に、「ミステリアスな友人」というのがあります。
何を考えてるのかサッパリつかめない感じの友人の話ですね。
それに、何だか不思議な友人関係ってのもミソ。
その辺は、多分大学時代からの友人達の影響ですね。あいつらみんな不思議すぎる。
(逆に言わせれば僕の方が不思議なんだろうケド)
・・・とまあ、なんかそういうのを短く書こうと思ったらこんな感じになりました。
【6.ハッピーバースデー】
最初に浮かんだのは、子どもを亡くしても誕生日のお祝いを毎年続ける女性の話。
なんかサイコっぽくなったのは、最初の2段落くらいを書き終えたくらいからですね。
自分は頑張ってるぜ!と書いてしまうと、実はダメダメでした~と続けたくなるのが
人情ですよね。
そんなわけで、結局最終的にはいつもの和泉節って感じに仕上がりましたとさ。
こうやって振り返ると、意外と普通に見えない?
・・・見えませんかそうですか。
いや、何か手直しすれば普通になりそうな作品もちらほらある気がして。
やらねーけども。
良いんだよ、これはこれで味があって!(逃げ言葉)
何かやってて意外と楽しかったので、いずれまたやろうかと思います。
休み休みとはいえ、さすがに6個も書いたら疲れるわ!
でも、不思議とネタ切れ感はなかったなあ。
・・・ネタと呼べるほどのものじゃないからですね。ええ。分かっていますとも。
さて。
ちょっと1作ずつ丁寧に振り返ってみましょうか。
自分でも全然読み返してないので、ある意味楽しみです。
【1.彼女と喧嘩】
1作目、まだペース配分がつかめてないですね。ちょっと長い感じかなあ。
事前に「ドS彼女、っていうか『放課後プレイ』」っていうのを考えていたので。
何かこう、微妙にしっかりしてる作りになってしまいました。
どんな反省だ。
でも、会話の流れとかオチとかは完全に即興ですねー。
つーか、この主人公はだいぶイカれてますな。
多分これ、彼女が始めてウチに遊びに来る日のハナシだよなあ。
なのに、忘れて友達とカラオケ行ってましたーって有り得ねえよそれ!?
うん、やっぱりテキトーな作りです。
あ、でもなんかこのギャルゲー脳になってるところは嫌いじゃないかも。
あと、別に僕は黒ストッキングフェチじゃありません。
【2.壊れていく、この世界で。】
タイトルは、Pierrotの名曲より。
これはオチから書き始めた作品ですね。
オチの一文が最初に浮かんで、じゃあそれを最初に持ってくればすぐにでも書けるな、と。
あと、外に買い物に出かけたら、超暑かったんでこんな世界観になりました。
主人公の女性は、ようやく書けたよ!という「ですわ」キャラ。
でも、作品が短すぎて書いた気がしない・・・。
ま、いずれ再挑戦するってことでどうかひとつ。
【3.かぼちゃとプールと蝉の声】
ジャイアントかぼちゃ、昔育ててたんですよ。
まさに作中のごとく、夏休みの学校に出向いてですね。
なので、作中の小ネタ(水は枯れるギリギリであげる、とか、大会が存在する、とか)は
当時の話をそのまま持ってきただけです。
あ、今読み返して気付いたけど、夏休みに入って中盤くらいですよね、これ。
その時点で芽しか出てないようなら、正直9月の大会には間に合いませんね。
あと、芽が出てるレベルでギリギリまで乾燥→一気に水遣り、をやると死にます。
多分。
・・・適当だなぁ。自分。
良いんです。何かこう、色々青春してる感じが書きたかっただけだから。
【4.洗脳テレビ】
ある意味一番チャレンジャーな作品。
本作はフィクションであり、実際の人物・団体などとは一切関係ありません。
って強調しておかないと色々マズい気がする。
ま、考えなしの恐怖ってやつは始末におえんなぁ、っていうハナシ。
【5.お引越し】
昔から好きなタイプの話に、「ミステリアスな友人」というのがあります。
何を考えてるのかサッパリつかめない感じの友人の話ですね。
それに、何だか不思議な友人関係ってのもミソ。
その辺は、多分大学時代からの友人達の影響ですね。あいつらみんな不思議すぎる。
(逆に言わせれば僕の方が不思議なんだろうケド)
・・・とまあ、なんかそういうのを短く書こうと思ったらこんな感じになりました。
【6.ハッピーバースデー】
最初に浮かんだのは、子どもを亡くしても誕生日のお祝いを毎年続ける女性の話。
なんかサイコっぽくなったのは、最初の2段落くらいを書き終えたくらいからですね。
自分は頑張ってるぜ!と書いてしまうと、実はダメダメでした~と続けたくなるのが
人情ですよね。
そんなわけで、結局最終的にはいつもの和泉節って感じに仕上がりましたとさ。
こうやって振り返ると、意外と普通に見えない?
・・・見えませんかそうですか。
いや、何か手直しすれば普通になりそうな作品もちらほらある気がして。
やらねーけども。
良いんだよ、これはこれで味があって!(逃げ言葉)
何かやってて意外と楽しかったので、いずれまたやろうかと思います。