夢の話。（2019/02/01）

面白いハクスラがあるよ――

友人からそう勧められたゲーム。


洋ゲーで、ありがちなトゥーン調の画面。

極彩色で目が痛いが、確かにちょっとワクワクする。


ボイスは日本語化され、なんと先代ドラえもんの大山のぶ代も。

これ、宝なんじゃない？

日本の国宝なんじゃない？


システム的には全体的にオーソドックスなクォータービューのＡＲＰＧ。

ただし、プレイヤーキャラは任意のタイミングで交代ができる。

一人目で殴り、二人目で魔法、といったコンボが可能。

そこだけ、ちょっと特殊だった。


ふむふむ、いいじゃないいいじゃない。

これはやってみなければ。


・・・ただしスマホゲー。


はいやらなーい。

ばーかばーか。

スマホで繊細な操作が要求されるＡＲＰＧができるかボケェー。

ばーかばーか。

しかもコンボって何だよ。どうやって操作すんだよカスゥー。


喧嘩になった。

ネルケ、面白そう。

ちょっと！

ネルケ面白そうすぎない？

元々しばらくは待つつもりだったけど、

あまりに面白そう過ぎてポチっちゃったよ。


街作り、というテーマは元々聞いていましたが、

そこに錬金術師が混ざって、いい作業ゲーになってそうな予感。

素材集めてー、錬金術師に依頼してー、目当てのものを作ってー、

売る！

みたいな。


初期のアトリエっぽさがたまりません。

最近のＲＰＧ偏重のアトリエはちょっとなー、と思っていたところ。

アトリエと言えば作業ゲーだろ。

金稼ぎのために素材集めして錬金して、という。


キャラゲー、お祭りゲーかなと思っていましたが、

・・・というかもちろんそういう要素も強いのでしょうが、

ひとつのシミュレーションゲームとして面白そうです。


これは、睡眠時間が削られる予感。

いずみの場合デフォルトで寝込んでるので、

睡眠時間が削られるのは健康的なことなのです。

いずみは調べるのをやめた。

「デッドセルズ」について調べるのをやめました。

つまらないからじゃない。

面白そうすぎるからだ。


これはやるね。

いずれやるね。

メトロイドヴァニアにローグライクを足すって、

驚天動地じゃない？

神の所業じゃない？


プレイ動画とか見てたら、これは絶対やるべきだと思ったの。

そうなると、色々ネタバレするのももったいないじゃない？

いずれやるんだから、これ以上見るのは得策じゃないよ。


というわけで、やります。


・・・先にネルケだな、とは思うけども。