ゲーム業界が健全じゃない。

サイバーパンク2077、海外では訴訟問題にまで発展しそうだとか。

バグだらけだったからか。

そこでいずみが思ったのは、事前に分からなかったのかということ。

メーカーが判断できただろ、というのがひとつ。

そして、第三者的立場のゲームメディアは分かってたんじゃないの？

というのがもうひとつ。

ファミ通とか知ってたんじゃない？

PS4版がバグだらけだってこと。

まともに動かないレベルらしいじゃない。

いずみがここで言いたいのは、ゲームメディアはしっかりしろ、

ということ。

ここまでバグだらけだってこと、事前に全く出回らなかったでしょ。

で、神ゲー評価だけが流れてきてた。

このネット全盛の時代にどういうことだ。

第三者機関が健全に機能してないってことだよね。

サイバーパンクはどうでもいいけど、それ以外のゲームで

健全な情報公開がされてないことが心配。

事前に分からなかったわけがないよなあ？

レビューとかするでしょ？

それを、メディアの判断で握りつぶしてたってことだ。

それも多数あるメディアの全てが足並み揃えて。

絶対健全じゃない。

何かがおかしい。

ファミ通を挙げたけど、それだけの問題じゃねえぞ。

世界規模の問題だ。

メディアが信用ならないとなったとき、

我々は何を信じてゲーム選びをすればいいんだろうね。

今週の「デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い」。

今回はバレーボール。

新キャラも本格的に登場だよ！

いやー、デビィも後輩のレイズも可愛いなあ・・・。

可愛いキャラは何しても可愛いのでずるいです。

しかし、デビィは何も出来ないな・・・。

一応、強いんだよね？

それ以外の優秀ポイント、ないんじゃね？

いいと思います！

いつもの時間制限っていずれなくなるのかね？

それとも、今後もこの制限内でやっていく感じ？

バトル展開とかになったら不利かも。

・・・バトル展開にするなよ。

M-1の懐の広さ。

M-1はやっぱり楽しいなあ！

というわけで、昨日のM-1見た？

今年も面白かったですね。

去年が「優しい漫才」「他人を傷つけない漫才」にスポットが当たった

ことに対して、カウンターみたいなネタが目立つ年でしたね。

特にニューヨーク辺り。

そんな中、優勝のマヂカルラブリーは突き抜けてて面白かったです。

おいでやすこがも見取り図もよかった。

決勝は3組とも見応えがありましたね。

ここで、マヂカルラブリーは漫才と言えるのか？

という論争が起こってる模様。

まあ、実際ボケがほとんど喋ってないけど。

でも、あれはあれで新しい形の漫才と言えるのではないかな、

といずみは思っています。

センターマイクと舞台だけで表現する、という基準さえ満たせば

何でもいいんじゃないかと。

まあ、キングオブコントがあるから、あんまりコント寄りになっちゃ

まずいかも知れないけどさ。

とにかく、あのくらいのことを認めないというのは

ちょっと狭量なんじゃないかなと思うわけですよ。

M-1って懐広いもんだろう？

でもまあ、さすがに何でもありになっちゃうとまずいんで、

この論争が起こるのはいいことかと。

漫才とコントの境界線を探る的な。

とにかく、面白かったです。

来年はマヂカルラブリーの年になる・・・といいね。