「俺の妹がこんなに可愛いわけがない（１７）加奈子if」読了。

加奈子if読了。

面白かったー。

見どころは、加奈子のかっこよさですかね。

主人公・京介を引っ張り回しながらも、

足場固め、根回しを怠らない。

自分が決めた価値観を揺らがせない。

そういう、芯の強さを持ったキャラだと思います。

まだ幼い、という弱点もまた魅力ですね。

芯はしっかりしてるから、これからの伸びしろを感じさせる。

そしてエピローグなどから、それは間違いなかったなと思わせてくれる。

ラブコメには稀有な存在だと思います。

そりゃねー、最初完全に脇役だったもんねー。

それが、ここまで成長するとは。

本編中でも好きなキャラでした。

こいつかっけーな、と。

さて、ifシリーズもこれで終わりということで、

本格的に俺妹も終わりですかね。

まあ、ここまで続いたことが驚異なんですが。

次はエロマンガ先生の新刊だそうですよ。

そっちも楽しみだね。

巨大資本がアニメを蹂躙する。

Netflixがアニメに物凄い投資をするとか。

Netflixはアニメを独占するから嫌なんだよ！

好きにさせないでくれ！

日本企業も頑張ってアニメに投資するんだ！

極主夫道とか見れなかったもんなー、独占のせいで。

かと言って、サブスクの中では割高なNetflixに加入する気はないし。

いずみ、洋ドラ見ないし。

まだ今のところはなんともないけど、

ジャンプアニメがNetflix独占とかなったら泣くよ。

向こうは巨大資本だ。

ちょっとやそっとの失敗じゃ諦めないぞ。

こっちは経験だけで戦おうとしてる。

それじゃいつか負ける。

こちらも負けないくらいの巨大資本を用意しないと。

・・・無理っぽー。

これはもう政治問題だぞ。

日本が貧しくなりすぎた。

素晴らしい才能を持った日本という国を政治が潰そうとしてる。

政府は民間にバンバン投資してくれ。

中古価格暴落中。

バイオハザードヴィレッジがえらい安くなってますね。

中古価格。2980円くらいだった。

でもやる気にはならないんだよなー。

ホラーだし、FPSだし。

酔うんだよね、一人称視点。

楽しむとか論外。

色々気にはなるんだよ、ヴィレッジ。

ドミトレスク夫人とか凄い魅力的よね。

見た目的にもそうだし、声は井上喜久子お姉ちゃんだし。

あんなのと美麗グラフィックで戦えるなら、

それだけで満足しそう。

返す返すもFPSってところが残念。

日本人にFPSってはウケないだろ？

最近はエーペックスとかあるから大丈夫なのか？

ま、やらんけど、安くなったねって話。

エンディング至上主義。

結構前からそうなんだけど、

ゲームをプレイするにあたって

「エンディングを見るためにすべての要素が存在する」

という価値観を持ってることがコンプレックス。

ノベルゲーとかならそれでもいいんだけどね。

今やってるエンダーリリィズとか、明らかに「ゲーム性」に

重きを置かれているじゃない。

でも、こんなゲームでさえいずみは

「エンディングを見るためにプレイしてるなー」

って気分になることがあるの。

これが、ゲームを十分に楽しめてないみたいで嫌。

より正確に言うと、ゲームを楽しむのが下手なんじゃないかと思う。

エンディングなんて、ゲームの要素のひとつにすぎないじゃない。

それが全てになってる時点で、楽しめてないなあって。

例えば、謎解き要素とか面倒に思えるんだよね。

この謎解き要る？

みたいな。

エンディングを見るのに関係ない要素は要らないよね？

みたいな。

頭では、そういうのはよくないって分かってるの。

だからこそコンプレックス。

過程を楽しむ、という方向性、好きなはずなんだけどな。

時折、こういうことを考えてしまうのです。