年末恒例企画。
2021年を各種エンタメで振り返るよ。
今年は、
漫画・小説・アニメ・ゲーム・音楽・自作
それぞれいちばん好きだったもので振り返ります。
あくまでも「今年触れたもの」であって
「今年リリースされたもの」ではありません。
いずみの独断と偏見に基づき作成されています。
今年から「自作」を加えました。
色々思う所ある自作、その年いちばん印象に残ったものを
記録しておきたいと思います。
漫画:マリッジグレー
もう難しい漫画読みたくない!
という時にちょうどハマった。
元々この作者さんが好きだったんだけど、
題材もぴったり好みだったんだよねー。
奥さん可愛いよ。
小説:カード師
ギリギリ今年に滑り込んだ形。
占い師兼カジノディーラーの主人公が巻き込まれていく。
主人公がつえーのよ。
カードと心理を扱わせると天才。ピンチもきっちりカードで切り抜ける。
そしてオカルトと科学の奇妙な融合。
この辺は中村文則節全開で、非常によかったです。
「教団X」に次ぐ好みの作品。
アニメ:小林さんちのメイドラゴンS
アニメも本数が増えすぎてあんまり追えなくなったところに、
このメイドラゴン2期ですよ。
もうね、ぐりぐり動いて楽しい楽しい。
京アニここにあり、という印象でした。
原作の小難しい勢力争いの部分はカットしてるのか、
そこまで到達してないだけなのか。
その辺の話も見たい気もしますが、重いかなあ・・・。
ゲーム:十三機兵防衛圏
去年の末にやったゲームですが、ルール上今年に含まれます。
13人の少年少女が「怪獣」と「機兵」を巡る争いに巻き込まれていく。
・・・と思いきや、という意外性の塊のような話。
SFモノが苦手じゃなければ、是非やって欲しい。
もう、何言ってもネタバレになるから多くは語れません。
アンソロジーコミックに手を出すほどハマったよ!
音楽:mili
今年は音楽は控えめだったんだけど、そんな中で
「ゲーム音楽」という形でも触れたmiliがトップだったか。
普通の楽曲も聞いてたんですが、ゲーム「エンダーリリィズ」で
BGMとして聞いてた時間が長かった。
いいよー、世界観の構築に多大なる貢献をしているよ。
こういう音楽も作れるんだね、と嬉しくなった次第。
自作:Kawaii
本作を書いたことで色々吹っ切れた感はあった。
こないだちらっと言った、自分が小説界の全てを担う必要はないみたいな。
いずみ小説のひとつの到達点です。
今までのベクトルとは違うけど、現在の思いをしっかり書けた。
ここ数年でベストの出来だと思っています。
おじさん、きっと可愛くなれるよ。頑張れ。
といった感じですね。
その他の話題としては、意外とVTuberまだ見てる、とか。
いや、ホロライブ中心なんですけどね。
6期生もデビューして、非常に面白くなっています。
ここに割く時間が増えて、他の趣味が圧迫されるんだよな。
来年はもっと健康になって、可処分時間を増やしたい。
これ毎年言ってんな。
元気がないと、時間もないけど、それ以上に趣味を楽しむ力がなくなるんだよ。
大作ゲームに手を出すのが億劫、とか、重い漫画を読めない、とか。
来年はどんな一年になるのかな。
コロナはいい加減終わって欲しいけど、マスク標準装備や
夜間外出する人の減少、各種効率化などは残って欲しいと思っています。