「両手いっぱいに芋の花を」始めました。
DRPG。
ファンタジー×ポストアポカリプスって感じで、
土壌汚染が進んだ世界、食糧問題解決のため
ダンジョンの奥にあるという芋の種を探す話。
タイトルがホント好き。
世界観をこれでもかと表現してるよね。
システムとしては、戦闘が凝ってるかな。
まあ、ターンベースのコマンドRPGなんだけど、
敵の行動がコマンド入力時に全部分かる。
それに合わせてしっかりガードを固めたり、
一気に攻めたり、というメリハリが付くのね。
で、そこに「スタミナ」という行動時に消費されるポイントがある。
スタミナ切れだと動けないので、
定期的にスタミナ回復コマンド「構え直し」をしないといけない。
敵の大技が来るターンにスタミナが切れてると・・・地獄。
という非常にパズルちっくなシステムです。
面白い。
あと、ダンジョン内では明かりがあるところじゃないと
マップが見れない、というのも面白い。
自前の松明でもいいんだけど、松明は消耗品で(油か?)
拠点に戻る以外に回復手段はありません。
松明は極力ケチっていきたいところ。
と、低価格の割に頑張ってるゲームです。
これは楽しそう。
暇を見つけてやっていくぞー。