前にも言ったかもしれないけど、
製作者の意図通りにしか進めないゲームが嫌い。
世界が広がってるように見えるけど実質一本道とか。
特定のレベルまで上げないと倒せないボスがいるけど、
必要以上にはレベルが上げられない、とか。
今やってる「両手いっぱいに芋の花を」が、モロそんな感じ。
全体的に面白いんだけど、この「意図」が見えちゃって嫌。
具体的には、レベルがほぼ進行状況とリンクしてるのが嫌。
格下の雑魚と戦っても経験値が入りづらくなってるのよね。
こないだレベル20オーバーでレベル15の敵を倒したら
なんと経験値0だったわ。
つまり、「ここに到達するのはレベル○○の頃」
と製作者が意図したレベル以外は受け付けられない。
レベルを上げてゴリ押し、という戦略が取れない。
これは結構ストレスです。
戦い方も、ある程度縛られてるんだよね。
タンク・アタッカー・ヒーラーの3人がベストな組み合わせだし、
それ以外にすると多分どこかで苦労する。
詰むまではいかないかもしれないけど。
いや、ゲームとしては面白いのよ?
ただ、攻略の幅がなさすぎるなって。
もはやパズルゲームの領域だもの。
この敵倒して、次はあっちの敵を倒して、
とルートが決められている。
それはそれで、面白くないわけじゃないけど
気分は悪いよねって。
いずみは攻略に複数の解法があるゲームが好きです。