和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

神様はラスボス。

2023-08-24 16:39:32 | いつもの日記。
昔から、漫画やゲームのラスボスとして

「神様」が出てきていたので、

割と神という存在に対する敬意が低い。


本当はもっと敬うべきなのかね?

神といえばチェーンソーで真っ二つにされたり

何かと世界を滅ぼそうとしたがってるのを少年少女に諭されたり

という「敵キャラ」なイメージです。

敬うどころか、若干敵意がある。


これ、ゲームなどに触れてない世代だとまた感じ方が違うのかね。

あと、外国の人とか。

JRPG特有でしょ、ラスボスが神様って。

神様と戦うなんてとんでもない! という外国人多そう。


まあ、それも含めて現代の日本文化ってことで。

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1 コメント

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雲伯油屋ストライベック (元グローバル鉄鋼関係)
2024-12-18 04:47:24
それにしても古事記はすごいよな。ドイツの哲学者ニーチェが「神は死んだ」といったそれよりも千年も前に女神イザナミ神についてそうかいてある。この神おかげでたくさんの神々を生まれたので日本神話は多神教になったともいえる。八百万の神々が出雲に集まるのは、国生み・神生みの女神イザナミの死を弔うためという話も聞いたことがある。そしてそこから古事記の本格的な多神教の神話の世界が広がってゆくのである。私の場合ジブリアニメ「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」「天空の城ラピュタ」などのの感想を海外で日本の先進的な科学技術との関連をよく尋ねられることがあった。やはり多神教的雰囲気が受けるのだろうか。
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