少し増えた。

少し、だけど誤差ではない、くらいに体重増えました！

目標まではまだあるけど、確実に一歩進んだ感じ。

ここから一進一退していくんだろうけど、

ひとまずよかったと思いたい。

いつも減っていくことばかり日記にしてるので、

たまには増えたことも日記にして喜ばないとね。

運動もぼちぼちやってるので、

それと合わせてしっかり食べていければ。

あとがき。

神様のポジキャン、「お告げ」でした。

「こんな夢を見た」は、夏目漱石が原点らしいですね。

いずみは黒澤明監督の映画「夢」から拝借しました。

夢日記と混同されそう！

気の抜けた小説を書きたかった。

今、気が抜けてるんで。

これくらいの温度感がちょうどいいかなって。

あと、会話文を書かないことが多々あるので、

逆をやりたかったのよねー。

会話文のみ、みたいな。

地の文は最低限。

ぐっとこらえました。

まあ実際神様ってそんなに過剰に恐れなくていいんじゃないかな、

というイメージは持ってます。

JRPGでラスボスにされがち。

物理でやられがち。

チェーンソー。

お告げ

（本作は夢日記ではなく小説です）

こんな夢を見た。

「私は神です」

「・・・ええと、何教の何という神様？」

「全世界全宇宙において神といえば私しかいない、故に神です」

「ああ、唯一神の方でしたか」

「そうそれ」

「それで、その神様が僕に何か御用で？」

「キミは小説家でしょ？」

「はい、まあ売れない小説家をやってます」

「なかなかいい作家だと思うのよね、私的には」

「はあ、それは何とも有り難いことです」

「それでちょっとお願いなんだけどね」

「小説にまつわる話で？」

「そうそう」

「ええ、まあ、僕ごときにできることでしたら」

「いやね、最近神って悪しざまに書かれ過ぎじゃない？」

「あー・・・まあ、物語のラスボスだったりしますねえ」

「そう、ゲームとかだと直接神を倒しちゃったりするよね」

「そうですね、人間は神様の玩具じゃない的な理論で」

「私ってそんなに怖い？」

「ええと・・・」

「ほら、そんな感じで言い淀むよね」

「すみません」

「私にもイメージってあると思うのよね、もっと好印象になって欲しい」

「神様にも承認欲求とかあるんですか」

「あるよー、もう、バリバリよ」

「そうでしたか、それは何と申しますか、すみません」

「そこでお願いなんだけどね、キミに小説を書いて欲しい」

「はあ」

「神って怖くないよ、もっといいものだよ、頼っていいんだよ、的な」

「神様のポジティブキャンペーン」

「そんな感じ」

「まあ、そうですね、神様のお告げでしたら、書きましょうか」

そして夢の通りに小説を書いた。

いつもよりちょっと売れた。

イメージ、よくなるといいですね、神様。

割とオカルト好き。

「X51.ORG THE ODYSSEY」という本を読んでいます。

UFO、イエティなど、オカルト系の本。

奇界遺産で有名な写真家の佐藤健寿著。

今半分くらい？

UFOの話が一段落したところです。

ここからはイエティの話になるみたい。

オカルトを面白おかしく、センセーショナルに

囃し立てるのではなく、現地に赴いて

「オカルトで有名な本を再考察する」

という、割と淡々とした筆致です。

さすが写真家、色んな写真が山盛りで

メインはそちらといった感じか。

UFOの話は、込み入りすぎて正直よく分からないことも。

ナチスの誰々が〜、と言われても分からん。

その手の陰謀論支持者には普通の知識なのかな。

でも、面白いのは間違いないです。

リアルな話をしているので、オカルト特有の

「そうはならんやろ」

が限りなく少ない。

写真もあるわけだしね。

なかなか密度が高く、読むのが大変ですが

何とか頑張って読みたいです。

細かいバグ、何とかして。

スマホのgooブログアプリ、細かい不具合が多くね？

困るのが、入力カーソルが表示されないことがあるバグ。

今もまさに表示されておらず、

何か入力すればどこにあるのか分かるものの

カーソル移動は一切できない。

時々、記事を書いて投稿する直前の画面で

画面が固まり読み込みマークがぐるぐるすることもある。

これも困る。

こちらの入力を一切受け付けないので、

一旦アプリを強制終了して自動保存された内容を

復元するしかなくなる。

酷い。

こないだちょっと大きめのアップデートが入ったみたいだけど、

これらのバグは直ってない。

何とかしてー。