「特許やぶりの女王」読了。
面白かった。
まさに今最先端のVTuber技術に関する話でした。
ちょっと、エンタメに振り過ぎてるかなというきらいはありましたが
それはそれで面白かったです。
最後の未来の作戦からの盛り上がりは、
ネット上の祭りを上手く落とし込んだなと感心しました。
VTuberのシンギュラリティになったかもね。
登場するVTuberたちは非常に好感が持て、
敵役の企業は非常に腹立たしい、いい勧善懲悪でした。
続きがあるなら読みたいけど・・・
「弁理士」がメインだから、次もVTuberである必要はないわな。
それはちょっと、惜しい感じがします。
楽しめました。
でもまあ、小説はまた当分お休みかなー。
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