はい、ぼちぼちやるよー。
2024を振り返る。
今年も、
漫画・小説・アニメ・ゲーム・音楽・自作
で振り返ります。
あくまでも「今年触れたもの」であって
「今年リリースされたもの」ではありません。
いずみの独断と偏見に基づき作成されています。
漫画:僕のヒーローアカデミア
今年完結、ということで。
最終回までしっかり面白い、
ジャンプ漫画のひとつの到達点と言える漫画でした。
後半のオールマイトの活躍とか、非常に胸に来るものがありましたね。
そして、死柄木やトガヒミコをしっかり殺したところもよかった。
少年漫画的なあなあで済ませない覚悟を見ました。
小説:方舟
最後のオチが秀逸、ということだけ知った状態で読みましたが、
しっかり騙されました。
なるほど、こりゃ話題になるわ。
正直、オチ以外の部分はそんなに、でしたが
それも含めてどんでん返しがとんでもなかったと思います。
アニメ:葬送のフリーレン
無難とか妥当とかそういう感じですが、
今年頭ひとつ抜けて面白かったフリーレン。
原作のよさをアニメでブーストされたいいアニメ化でした。
特に作画が凄まじかった。
戦闘シーンも、日常シーンも、話題になったダンスシーンも
最高だったと思います。
ゲーム:FINAL FANTASY VII REBIRTH
人にオススメはできないけど、いずみはハマったFF7リバース。
リメイクシリーズ第2作目で、原作もリメイクも知っておかないといけない、
ストーリーも難解、しかもPS5独占、
というハードルの高さがオススメできない理由。
でも、それらを吹っ飛ばす探索の面白さがありました。
ファストトラベルも超速いし、PS5買っといてよかった!
と思える作品。
音楽:HAZUKI
「MAKE UP OVERKILL」がよすぎるよね!
今年の後半はずっとこれ聴いてます。
全曲好きですが、特に
「AMNESIA」→「QUEEN」→「Ω」
の流れは完璧だと思います。
このアルバムの軸と言えるでしょう。
ヴィジュアル系がそんなに、という人にも
入門編としてオススメできるレベル。
自作:FACE TO FACE
なんでこんな気の抜けた作品が書けたんだろう・・・。
自分でもビックリのデキです。
皮肉とか嫌味とか恨みがたっぷりな近年いずみ作品の中で
得難い箸休め作品になったと思います。
今年はこれが書けただけでも満足。
こんなところでしょうかね。
あ、ゲームの話になりますが、「幻日のヨハネ」シリーズを
2作ともプレイできたのはよかったです。
どちらも、ゲームとして、キャラゲーとして、ファンアイテムとして
非常に高いレベルでまとまってたと思います。
楽しかった。
今年はVTuberを見る時間が減ったかな?
ホロライブが激震の1年だったと思います。
何とか巻き返して欲しいし、
できれば会社から何かしらの発表が欲しいところです。
というわけで、今年は以上!
大掃除とかしなきゃなー、と思っていますが、
まあのんびりやろう。
体調が例年より悪化してるので、本当にのんびりやらなくては。