和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

混む病院なので。

2023-05-30 11:43:07 | いつもの日記。
今日こそ病院に行かねば。

・・・雨だけど。

「雨だから病院行かない」となると、

今週いっぱいくらい行けなくなりそう。


とにかく混む病院なので、事前予約も必要です。

しかもその日にしか出来ない予約。

午後になったら予約取ろう。

便利なんだか不便なんだか。


それでも結構待ち時間は長くなるだろうから、

本持っていくかー。

あとはまあ、スマホがあれば何とかなるでしょ。

充電しっかりしていこー。
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あとがき。

2023-05-30 08:15:20 | いつもの日記。
「差別」でした。

人名ストック大放出。


ち、違うんだ。

今週の「天国大魔境」で似たような話になってたけど、

これはずっと前から考えていた話なんだ。


実際、そんなにカブってないとは思うけど、

慌てて書き上げたのでした。

いずみは石黒正数が好きすぎるな。


タイトル通り、「差別」について考える話です。

現代の「反差別」が行き着くところは

こういうディストピアじゃねーかな、と。


本当の意味での差別の根絶には向かってないような気がします。
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差別

2023-05-30 08:14:19 | 小説。
「晶はね、平等という言葉が分からなくなったよ」

学校の生徒は皆平等、そう教えられてきた。
晶も――伊織も、楓も、碧も、青葉も、朝日も。
そして。
「伊月のことも、平等だと思ってた。でも何か違うの」
何故だろう。
皆友達で、皆大好きなのに。
伊月も同じ――そう思うと、何だか凄く、疑問が湧いてくる。

誕生日には、伊月だけ皆と違うプレゼントをあげている。
教室の席替えで伊月の隣になるようにズルをしている。
伊月の部屋の前を通る時だけドキドキする。

伊月だけ、明らかに違う。
晶はおかしくなってしまったの?

「伊月のことだけ平等じゃないんだね、晶」
と、伊月がその低い声で優しく言った。
「そうなんだ。変だよね」
「そうだね、晶は悪いことを考えているんじゃないかな」

悪いこと。

伊月は何でも知っている。
大人が読むような古い本を隠れてこっそり読んでいるからだ。
だから、伊月が言うことはいつだって正しい。

「いいかい晶、それを昔の人は『サベツ』と呼んでいた。
 でもサベツは悪いことだから、皆でやっつけてしまったんだ。
 教育の行き届いた今でも、時々サベツをする人が出てくる。
 そういう悪い人は、子供の内に大人がやっつけてしまうんだよ」
「ええ? 晶、やっつけられちゃうの? 嫌だよ!」
「大丈夫、伊月が黙っていれば済む話だ。
 だから、晶は悪い考えを自分で治そうね」
伊月は、晶の頭を撫でながらそう言った。

サベツ。
初めて聞く言葉だった。
平等はいいことで、サベツは悪いこと。
晶は伊月をサベツしている。
だから晶は悪い子。

そう思うと、晶はスッキリした。
悪い子だと言われたのは嫌だけど、治せばいいんだ。
でも――。

伊月だけは平等じゃない。
晶の、特別。

その気持ちをなくすのは、何だか悲しい気がした。

「じゃあ、伊月はもう自分の部屋に戻るね」
「うん、ありがとう」
と言いながら、晶は手近にあった椅子を持ち上げて。
伊月の後頭部を思い切り殴りつけた。

晶の部屋の床が、伊月の血で赤く染まる。
それはなんだか、嬉しかった。

晶は伊月にしてみたいことがあった。
伊月の服を全部脱がして、裸にしてしまうんだ。
伊月はもう動かないから、晶の好きにできる。

晶より筋肉が固い気がした。
胸は晶のように膨らんでいない。
足の間にあるこれは――何だろう?
晶にはない。

一通り体を眺めた後。
これでもまだ足りないと思った。
顔を舐めてみたり、胸を触ってみたりしたけど、足りない。
もっと、伊月とひとつになりたいと思う。
舐めるより、触るより、もっともっとひとつに。

そうして晶は、伊月を食べることにした。

全部食べ切るのにどれくらいかかるかな。
その間は、ずっと幸せだな。
晶はそう思って、伊月を部屋のクローゼットに押し込んだ。
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今週の「ギルティサークル」。

2023-05-30 08:01:37 | 読書感想文。
引き続き武田先輩×沙織さん。


案外悪い人じゃない、という沙織さんの判断。

悪いやつですよー、そいつ普通に悪いやつですよー。

でもまあ「思ったほどでもない」というのは、そうなのかも?


武田先輩は武田先輩で、何やら必死です。

どうした。

主人公以上に一途になっていますね。


この二人、このまま第2部も活躍することになるんでしょうか。

沙織さんは是非出て欲しいです。

いずみ的にはメインヒロインです。


そろそろ第2部のアナウンス欲しいところですね。

どうなるんでしょうか。
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「見える子ちゃん」ボイスコミックで復習。

2023-05-29 16:36:59 | いつもの日記。
CV.早見沙織/雨宮天/本渡楓 <『見える子ちゃん』ボイスコミック(一条みちる編)!>単行本9巻発売中!


ボイスコミック版見える子ちゃん。

みちるの声は早見沙織!

ベストマッチ!


いいわー、みちるいいわー。

この子、悪い子じゃないんだよね。

いずみ、結構好きです。

ヤンデレ属性風味だからでしょうか。


連載が割とゆっくりめなんで、

アニメの続きから見たい人もすぐ追いつけるよ!

単行本にして1~2冊?

いや知らんけど。

すぐ追いつけるのは本当。
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「岸辺露伴ルーヴルへ行く」見ました。

2023-05-29 15:48:47 | いつもの日記。
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」見てきました。

面白かったー。


けど、いずみは大画面を2時間見てたら頭痛くなります。

家庭用のディスプレイで見たかった。

仕方ないんだ、ネタバレ避けるためだから。

・・・ネタバレ避けたければ2000円払って頭痛になれ、

って酷い商売だなと思います。


音はうるさくなかったので、耳は平気です。

よかった。


そんなことより内容だよ!

面白かったー。

岸辺露伴がまさに岸辺露伴しててよかったです。

海外ロケなこと以外、テレビドラマ版と変わらない感じ?

あの雰囲気が好きなら、見とくべき。


まあ、よくも悪くも「いつもの」って感じですが。

あ、長編なのはよかったんじゃないかな。

1時間ドラマじゃできないことをやったよね。
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「ランウェイで笑って(16)」読了。

2023-05-29 15:34:41 | 読書感想文。
千雪が見て欲しいランウェイはここじゃない。

分かってますねー。


というわけで、千雪が一気に駆け上がっていく16巻。

おそらく、17巻も。

で、シャルが到着してもっと凄いところを見せつけられる展開か?

遅れてくる奴は絶対凄い法則。


この漫画、面白いんだけどメタ読みができすぎるんだよなー。

予想を裏切ってくれない。

作劇テクニックの範疇内のことしかしない。

それを、作画の力で凄く見せるのがお上手、という感じか。


まあ、ファッション漫画なんてそうそうないからね。

扱うのが色物ジャンルだから、

展開くらいは王道にしなきゃならんのでしょう。

でもなー。

いや、面白いんだけどさ。


あとはパリまで一直線で行って欲しいところです。

余計な回り道するのはやめてよねー。
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アニメで知るPC事情。

2023-05-29 14:57:13 | いつもの日記。
アニメ「山田くんとLv999の恋をする」で

初めて「外付けグラフィックボード」なるものを知ったんだけど。


そんなのあんの!?

と思って調べたら、あったわ。

いずみ、ノーパソ派じゃないので全く知りませんでした。


接続どうすんだろ。

USB?

でも、USBの転送速度じゃ遅くない?


ちょろっと調べた感じ、USBではあるけど

特殊な端子みたいね。

よく分かんない。

そしてこれ以上調べようと思わない。


デスクトップパソコン買えばよくね!?

作中の茜みたいな状況の人しか使わないよね・・・。
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これはこれで偏った考えなのかな。

2023-05-29 14:46:41 | いつもの日記。
ダービーでの競走馬死亡の件、

思った以上に燃え広がってるな?


やっぱ、競馬自体を動物虐待だと騒いでいるようです。


そんなに騒ぐことかなー?

しかも、競馬業界に携わっていない外部の人間が。


いや、そりゃ、事実関係を調べれば

サラブレッドは殺しまくってるし、

走らせるためなら何でもやるでしょ。

でも、それはそれでいいんじゃない?


昨日も言いましたが、いずみの線引は

「人間かそれ以外か」

です。

馬は人間じゃないので、間引こうが鞭打とうが、

経済を回してくれるならOKだと思ってます。


単純に、生き物可哀想、と思うのは自由だけどね。

それを生業にしてる人や、生きがいにしてる人だっているわけだ。

それを軽々に侮蔑するのはよくないよという話。


動物を食べるのはOKで、競走馬を殺すのはNGなんて

そんな話はないわな。

どっちも人間じゃないのでOKです。
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蛇の夢。

2023-05-29 13:03:53 | 和泉優の見る夢。ブログ版。
今日見た夢がさー、ちょっと纏められないんだけどさー。

ここにバラバラと書くわー。


とにかく蛇が出る。


部屋の扉を開けると中にでかい蛇が1匹。

ビビってると母親がそれをひょいと持ち上げて

いずみの首に巻く。

ガタガタ痙攣して目が覚めました。

あー怖かった。


と思って二度寝するとまた蛇。

今度は小さい。

お湯を注いで退治する。


隣のおじさんが慌ててうちに来る。

妻が変なんです、と。

蛇を使って何かをしている、と。

あー、昨夜は雨が降りましたもんね、といずみは応える。

雨が降ると翌日蛇が出る。常識だ。


にしても変だ。

何とかの会、みたいなものを開こうとしている。

蛇に関連する会だ。

お隣さんは大金持ちなので、そういうこともするかも知れない。

いずみはそんな風に思った。


とにかく、ウチにちょいちょい蛇が現れるのが怖い。

外に出ると、ぱっと確認しただけで3~4匹見かけた。

雨上がりはこれだから困る。

排水溝や雨樋のような、水の通る所に多いようだ。


ウチに戻る。

蛇も気になるが、隣のおじさんも気になる。

部屋の中でおじさんとどうするべきか話していると

郵便受けに何かが入った音がする。


蛇の会参加者募集。


ああ、おじさんの奥さんの仕業だ。

いずみはそう思った。

蛇を崇めているのかなあ。
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