つむじ風

旅の途中でひとりごと

尾身発言と自民政治屋発言

2021年06月05日 | Weblog

また、新たな変異ウィルスが出たようです。

変異を繰り返すごとに強力になり、収束が見通せる様に

なるのは何時の日か。人とウイルスの果てしない戦いが続く。

 

ワクチン接種だけでも糞喧しいマスゴミ報道の中、五輪を廻って

一段と慌ただしくなって来た。開催ありきで進む政府が、胃のままに

なると高くっていた分科会から厳しい見解を突き付けられ逆切れ模様。

丸川の的外れな答弁、橋本の煮え切らぬ様。やれやれです。

以下、朝日新聞デジタルからの拝借。

 

尾身氏は2日にも国会で、普通は(五輪開催は)ない。このパンデミック(世界的大流行)でと指摘。そもそも五輪をこういう状況のなかで何のためにやるのか。それがないと、一般の人は協力しようと思わないと注文

公明党の北側一雄・中央幹事会会長は「ご指摘はその通り。菅首相は五輪の意義を国民に改めて説明していただきたい」と語った。一方、自民幹部は「ちょっと言葉が過ぎる。(尾身氏は)それ(開催)を決める立場にないとし、「(首相は五輪を)やると言っている。それ以上でも以下でもない」と不快感をにじませた。

そんな事は尾身さんも分かり金玉カラスのふんぐり下品で御免です。

            合掌

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする