つむじ風

旅の途中でひとりごと

飄々風任せで生きる

2021年10月04日 | Weblog

喰う寝るだけの日、今日も朝が来る。

 

佇む足元の砂が 時の流れと共に流れて往く

長い間 時を無頓着にやり過ごして来た

今さら悔やんでも致し方なし

残り少なくなった時を 定かでない終着に向かい

飄々 風任せで生きるとする

            合掌

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする