くれる物なら按摩の笛でもと、さもしいくたばる日の遠くない
田舎の爺ですが・・・。
衆院選に向けて、各党給付金支給の揃いぶみの様相です。
コロナ過で、食うや食わずの困窮に晒されている人たちが
居る事は周知の事です。本当に困っている人達に支給するのに
やぶさかではないが、財源の事もありやたら支給すれば良いものでは
ないと思う。財政赤字を国債でやり繰りし、次世代に負担を背負わせる。
自転車操業の行く先はどんな社会か、想像するだにおぞましい。
吾は今のところ年金で飢える事だけは免れている。
そして、それでいい無いものねだりをしても詮無きことと・・・。
合掌