つむじ風

旅の途中でひとりごと

梅雨の季節が近づいて

2019年05月19日 | Weblog

五月も下旬に差しかかった。

全く、季節の流れの早さにうろたえる老体あり。

梅雨の季節がそこで手招いている。

鬱陶しいが恵みをもたらす慈雨でもある。

水無しでは生きられぬ生物の一員、その水をめぐり

生臭い話が漏れ聞こえてくる。命に直結する水を

商売のネタなどと、越後屋もたじたじ唸り声。

 

大きな水害なく穏やかな梅雨が終って、夏空が広がる日を

願い待ちわびる。

               合掌

コメント
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