JACKIE

Beautiful Things in My Life

カタチから入るタイプ Materials-conscious

2008-04-01 | 日記・エッセイ・コラム

最近ひょんなきっかけで魚を下ろしてみたくなった。

そう思ってしまうと、そこはジャッキー。いい包丁がほしくてたまらない。

Kitchen_knife_0031 大阪で包丁と言えば、”国重”。 先週の土曜日、天神橋商店街に行って、国重の出刃包丁をさっそく買ってしまった。

帰って、妻に見せると、「何で相談してくれへんの。台所に関係するものは、買う前に話してほしい。」と。

「国重やで、店の人にちゃんと説明聞いて買ったんやで。」と言うと、

「そんな事わかってるわ、ほんまにあなたは、カタチから入る人やから。」と言われてしまった。

実は私、まさにカタチから入るタイプ。前にも書いたが、ボクシングでいうと、バッグとグローブはアメリカのメーカー TITLE 、リングシューズは NIKE 、ジムでそんなん持ってる人見たことない。

合気道など、師範や四段、三段の先輩より、私のハカマはパリッとしていていいもんに見える。(京都の合気道の老舗メーカーで買った)

”弘法筆択ばず”何て私には通用しない。

それでも私はその物に相応しい人間になるために頑張るのです。

I'd like to try to fillet a fish by a strange chance.

And after that soon I'm getting eager to get a good kitchen knife.

Speaking of kitchen knife in Osaka, that is called "Kunishige Brand".

I went to buy it at the store in the Tenjimbashi shopping center.last saturday.

When I came home and showed it, my wife said to me. "Why did you tell me about buying it? That's why I cook almost everything."

I said to her that I knew the famaous knife store in Osaka and a clerk gave me some adviice of filleting a fish.

She said, "I know it. really you are materials-conscious man!"