JACKIE

Beautiful Things in My Life

入身転換呼吸投げ the ultimate technique of Aikido

2008-04-17 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、あい変わらず仕事の後、合気道練習に行くことがいやでいやでいややったけど、何とか行った。 えらい! これこそサムライ! イエ~!

行ったからには、お伝えする。

今回はちょっとまじめに聞いていただきたい。

武道というもの、命のやりとりだと、師範代は言う。

今日は、師範代二人と私、三人の練習で、非常に実り多きものとなった。

暴漢から刃物を付き付けられ、刺してくれば、おなかを付き出し、体をかわして、よけ、

相手を制するのだと。

この意味わかる? 

それは、よけたり、逃げたりすれば、刃物は追いかけて来て、刺されてしまう。

刺されるか刺されないかというギリギリで避け、体をかわすと相手は死に体になると。

これこそ武道の極意!(私は全然達していない。)

こんなことばっかり考えている人(先輩)がいる。

私は自分と違う人生を歩んで来た人、何かに長年打ちこんできた人が大好きで尊敬する。

たとえその人(ボクシングジムのトレーナー)が二十歳代でも敬語で接し、敬う。

駅から自宅までの間、歩いていると、途中のたこ焼き屋さんに向かって、 「まいど!」

という自転車に乗りながらのヤンキー風のにいちゃんの声が聞こえた。

その人は、自宅に帰る途中の元世界チャンピオン、辰吉丈一郎だった。

やっぱり、私は彼を尊敬する。

今ボクサーとなった私にとって。

It's very hard to go to the Aikido school after work.

But I managed to go there and do hard practice.

An assistant instructor gave me a lesson that is how to avoid a hoodlum with a knife.

I respect people who spend much time to go the distance.

I'd like to be such a man.