あのカラオケを唄ったバーでのこと。
よく見ると、週間サービスメニューが貼ってあった。(写真左）
月曜から金曜まで、バドライトや、ミラーライトなど、
曜日ごとに違う種類のビールが、サービス価格になってる。
一本２００円台から３００円台で飲める。
その時は、気いつけへんかった。しもた。
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それと、「何か食べるもんある？」と店員のキャッシーに尋ねると、
出前用のメニューを束ほど渡し、
「その中から、好きなもん言うてくれたら、電話注文して、持ってきてもらうから。」と。
私は、このメニューを選んで、まん中右下の BBQ RIB TIPS のスモール（$6.65)を頼んだ。
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ビールを飲んだり、カラオケを唄ったりして、３０分ほど経つと、小学生の高学年ぐらいの中国人の男の子が、出前を持ってきた。
伝票を見ると、$8.85 と書いてある。その上に 1.50 と書いてあるので、チップがこれかと思い、丁度、$8.85 をその少年に渡した。
その時、ふと、ご苦労さんという気持ちになって、少年の帰りしな、
"It is for you!" と言って、１ドル札をあげた。
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中国人少年は、黙ってそれを取って帰っていった。
チップの相場は、15％なので、少なすぎることはないと思うし、あげるべきもんでは無かったのかなあ？
まあ、ええか。
持って帰ったんやし。
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もっと、アメリカのバーに精通しなあかん。
それには、もっと足を運ばな。
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その時、さあ食べようと、箱を開けると、またもや、すごい量の肉、ポテトに驚いた。
どこが、スモールや。ラージ頼んだら、二人で分けても食べられへん。