とうとう連休最後の日となった。
サザエさんの歌を聴くと寂しくなるが、
今日は水曜日だから、聞くこともない。
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連休締めくくりは、オードリー(漫才師でない)の話題にしたい。
実は、あのオードリー・ヘップバーンの誕生日が、5月4日で、
生きていれば、この連休中に80歳。
映画ファンにとって、欠かすことのできない人物だ。
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注目作は何と言っても、ローマの休日 "Roman Holiday" だが、
名作は、他にもいっぱいある。
”麗しのサブリナ” ”昼下がりの情事” ”ティファニーで朝食を” ”シャレード” ”パリで一緒に” ”おしゃれ泥棒” ”暗くなるまで待って” その他まだまだある。
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何しろ、その共演男優たちがもの凄い。
サブリナでは、ハンフリー・バガートとウイリアム・ホールデン。
すっばらしい。
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その他、ゲーリー・クーパー、ジョージ・ペパード、ケーリー・グラント、ピーター・オトゥール、
これは、ちょっとマイナーだが、”緑の館”という映画では、アンソニー・パーキンス(あの無気味な映画サイコでの殺人者役)と共演している。
ジャッキー、その中で、特に好きな映画がある。
”パリで一緒に”という作品。
ウィリアム・ホールデンとの共演で、
彼演じる男が、ウォッカをトマトジュースで割って飲むシーンがある。
確か、部屋の中、オードリーが居てる前で、それを立て続けに飲んでいた。
記憶では、10杯ぐらいは飲んでた。
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その映画を見終わった後、
酒屋さんへ行って、ウォッカのボトルと、トマトジュースの缶をいっぱい買った。
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ジャッキーには、そんな
オードリーのいい思い出がある。
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オードリー生誕80周年。
私は、あなたのあの笑顔を忘れない。
あの時のウィリアム・ホールデンになりたい。