20日(日)長崎県民の森で『シャクナゲ鑑賞会』を実施しました。
花の数は少なかったのですが、みんな一生懸命デジカメに収めていました。
「シャクナゲの咲き具合はどうでしょう?」と、受付の時に聞かれまして、
「まだ咲き始めたばかりですけど・・・」と答えました。
それで残念か?というと、下見の時にも書きましたが、普段見られない花がたくさん見れて、それは、それで愉しいものです。
今回は、フデリンドウの花が一面に咲いていまして、シャクナゲ以上に、花を前に皆さんが動かず、案内する側としては、うれしいやら困ったやら・・・(^^;
県民の森は、水源の森でもあり、谷に下りるときれいな小川に出合います。
水量も少なく、栄養もあまりないようなこんな川にも魚が泳ぎまわっています。
何より、お天気が良く、木漏れ日の中を散策できたことで大満足です。