県民の森の植樹大会、無事終了しました。
100人ほどの参加者を迎えて、芝生広場から森のつり橋へ抜ける途中に、紅葉する森を作ろうと植樹大会を行いました。
心配していた天気にも恵まれ、楽しい一日を過ごすことができました。
皆さんが植えてくれた苗木150本、全部無事に成長してほしいですね。
森の手入れなどをみんなで行って、参加者が県民の森を自分たちの森として、何度も訪れる場所になってほしいです。
最後に子供たちが標柱を立てて、植樹大会を終了しました。
森の斜面を歩き、土を掘ってモミジの苗を植え、水を運んで・・・
『思った以上に体を使いました』というおじさん、おばさんの笑顔が印象的で、山での作業で良い汗をかいて、リフレッシュできたのかなぁ?と、うれしくなりました。
山はアオモジの黄色がきれいです。別名「卒業花」だそうで、この花が咲くとお別れの季節なんですよね。
県民の森のイベントも来週の早春ウォーキングでおしまいです。
来年度も楽しいイベントをたくさん企画して、もっと多くの人に森へ出かけてほしいなぁと思います。