お盆休みを利用して、父と大分へ出かけてきました。
最大の目的は豊後高田の『夏そば』です。今回も、食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れました。(^^;
隣の宇佐市の『宇佐神宮』へ足をのばしてみました。
神社の森って、神聖な感じと木々が愛されている感じがしてとても好きです。
上を見上げながら歩いていました。木肌だけでははっきりしないので、葉っぱを見ようと見上げるのですが、遠すぎて無理でした(笑)
クスノキと、イチイガシ(←自信ないですけど)の巨木がたくさん見られました。
神社に参っても植物観察をしている変な親子です。(^^;
長い年月大切に守り育てられた神社の森は、植物を見て歩くのに楽しい場所です。
夏蕎麦!?っていうのは耳に残りますね。いいなあ
私も神社の杜は守られているから好きです。木の声が聞こえてきそうですよね。
ドイツの各都市の市街地にも緑が多くそういう感じがしますよ。もうかなり訪ねてませんが・・・
夏蕎麦・・・春蕎麦とも言うようですが、夏に収穫できる蕎麦のことです。
九州農業試験場が品種改良したお蕎麦だそうで、豊後高田市が夏にそば祭を・・・と、取り組んでいるというニュースを、父がラジオで聞いたので行ってきた訳です。
↓九州農試のプレスリリースです。
http://konarc.naro.affrc.go.jp/press/20080520-1/
ところで蓮のお花が開花するときって本当に「ポンッ」て音がするのでしょうか。
蓮池の水面下ではカンダタが糸にぶら下がっているのかなぁ。(笑)
花の咲く音ですねぇ~ どうなんでしょう???
月下美人でもそんな話を聞いたことがありますが、音は聞こえませんでした。
きっと、とても小さな音なので気をつけていないと聞こえないんでしょうね。