ようやく桜の花が開花しました。待ってたよ～＼(^0^)／
台風13号で葉が落ち、最近暖かい日が続いたので、狂い咲きです。
桃の花、シキミの花、と春がやってきたような感じです。
全て葉を落とした木々も、今芽吹きの季節を迎えていますが、このあとどうなるのか？見守っていきたいと思います。来年の春も、ちゃんと花をつけてくれるかしら？
こちらは、季節どおりのコットンボールです。見た目のとおりふわふわで温か。
本来は、ここから糸を紡ぐんですけど、そんな技術がないので、大量の綿の塊が毎年増えていきます。そのうちクッションでも作ろうかな？
秋の気持ちいい日が続いています。
週末は、お出かけしたいですね。。。ということで、ちょっと情報です。
10月15日（日） 長崎県民の森でどんぐり教室を開催します。
森の中を歩いてドングリの秘密を探したり、集めた木の実で工作したり、楽しい１日を過ごしてみませんか！
・参加申込 0959-24-1660 県民の森キャンプ場
・参加費２００円（資料代込み）
・準備するもの 森の中を歩ける服装、弁当、水筒、筆記具、ナップサック又はビニール袋など
県民の森の場所や詳しい内容は こちら をごらんください。
県民の森インタープリター会 自然観察部会の皆さまからのご案内でした（^^）v
地中からにょっきりと出ているこやつは、ヌマスギの気根です。
県民の森で観察会の下見をしてきました。この気根をはじめて見たときには、なんだこりゃ～って思ったものです。
ヌマスギは名前のとおり湿地に生えるので、根が窒息（？）しないように地上に顔を出しているんですね。なかなか、おもしろい奴です。
おもしろついでに、こちらはカクレミノです。葉っぱの形をよ～く見てね！同じ木なのに2種類の葉っぱがあるのがわかりますか？
このカクレミノは幼木のときは葉の先が３つに分かれていて、成長すると分かれなくなってきます。でも、かなり大きな木でも両方の葉をつけているので、どういう理由で葉の形が決まるのかはよくわかりません。(^^;
幼木の頃は、葉の切れ込みが深くて、同じ木には見えないほどなんです。
夜の観察会があったりで、ちょっと疲れた週末でしたが、秋の森の散策はやはり気持ちいい！来週も散策できるかな？
