家の前の田んぼに、竹の巨大オブジェ出現!
鬼火焚きの準備です。
すっかりすたれていた行事を復活させている地区が多くなっています。
ちなみに、この行事、私の子どもの頃は、完全にすたれていたし、諫早生まれではないので、何のことやらさっぱりです(^^;
昔は、子どもが主役の行事だったと聞きますが、今では大人が全て準備しています。もぐら打ちという行事を復活させたところも多いようです。
これだけ見ても竹の利用量は結構なものですね。
行事がすたれていくことも、里山の荒廃の一因であるようです。
子どもの頃、大人が本気で作っていくイベント(盆踊りとかお月見とか)をワクワクしながら楽しみにしていました。仕事が終わって総力をあげて私たちを楽しませてくれる、夢のような時間 (笑) だったように思います。
今の子たちも、そんな時間をたくさん持てたらいいですね。
当日は、がんばって写真を撮ろうと思います(^^)v