No.208
●購入先:武雄温泉駅観光案内所
●製造元:田島柑橘園&加工所
●値段:583円
●主な原材料:クレメンティン、グラニュー糖
・2022年9月23日(金)購入
●購入先:武雄温泉駅観光案内所
●製造元:田島柑橘園&加工所
●値段:583円
●主な原材料:クレメンティン、グラニュー糖
・2022年9月23日(金)購入
今回、西九州新幹線の起点駅となった武雄温泉駅の観光案内所は、物産店の他に旅の本を扱う書店も併設している珍しいところ。
僕の本も扱ってほしいのですが(汗)
そこで購入したジャムです。
そこで購入したジャムです。
そもそもクレメンティンとは?
スペインで生まれた柑橘類で、日本では栽培が難しい希少種。
佐賀県太良町で生産されたクレメンティンを、地元の農園がジャムに仕立て上げました。
製造元のサイトを見ると、コンフィチュールとジャムが別の商品として紹介されています。
一般的にはジャム=英語、コンフィチュール=フランス語の違いですが。
こちらでは製造法、ひいては味の違いで使い分けているようです。
製造元のサイトを見ると、コンフィチュールとジャムが別の商品として紹介されています。
一般的にはジャム=英語、コンフィチュール=フランス語の違いですが。
こちらでは製造法、ひいては味の違いで使い分けているようです。
で、こちらは「コンフィチュール」。
うーん、すごく濃厚な味がします。
皮も一緒に煮込んであるので、ちょっとマーマレードっぽく加工されており、苦みもプラス。それがかなり甘い味わいに、深みを与えています。
「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2022」、思わぬ伏兵がおりました。
今年は愛媛県勢が席巻かと思っていましたが、九州も負けていません。
今年は愛媛県勢が席巻かと思っていましたが、九州も負けていません。