ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

20世紀梨ジャム/中浦食品

2024年06月28日 09時23分17秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.317
●購入先:おみやげ楽市シャミネ米子店
●製造元:デイリーフーズ
●販売者:
中浦食品
●値段:756円
●主な原材料:糖類(砂糖など)、二十世紀梨、洋酒
・2024年4月7日(日)購入


はい、出ました。鳥取県の「二十世紀梨」のジャム。
絶対あると思っていました(笑)

でも、ナシって、ジャムにはしにくい果物だと思うなあ。
味はあっさりしているし、世間好みの味にしようと思うと、どうしても糖類の量が多くなってしまいそう。
ひと工夫、ふた工夫が必要でしょう。


うん。甘い。
でも、ナシの風味をそれなりに残していて、そこが頑張っているところ。
砂糖の塊にはしなかったので、努力賞というところかな。


改めて、ナシは難しいと思いますよ……
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いちごナタデココジャム/GOOD bright

2024年05月23日 21時33分46秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.313
●購入先:※通信販売
●製造元:デイリーフーズ
●販売者:GOOD bright
●値段:5700円(3個セット)
●主な原材料:イチゴ、砂糖、ナタデココシラップ漬け
・2024年3月6日(水)発注





健康器具の「タニタ」が監修した商品。


ナタデココ入りというのが珍しいです。食感も楽しめます。
タニタらしいと言えましょう。

ジャム自体も甘さがさほど強くありません。
ただ、やはり砂糖の甘さが目立ちます。


やはり、プチプチ感を楽しむ商品でしょう。
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いちごジャム/GOOD bright

2024年05月16日 21時40分47秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.312
●購入先:※通信販売
●製造元:デイリーフーズ
●販売者:GOOD bright
●値段:5700円(3個セット)
●主な原材料:イチゴ、砂糖
・2024年3月6日(水)発注


ファンの方々には申し訳ないのですが、「THE YELLOW MONKEY」にさほどの思い入れはなく。
なのに、限定販売のこのジャムを買ってしまいました。この春の話題でしたので(汗)

ジャム好きとしては、ついつい……


しっかりとした商品のようですので、試してみました。


3個セット5700円との値段からして、かなり力をいれているのがわかります。
1個あたり1900円? これまで買ってきたジャムの中でも、かなり高額な部類に入ります。

なお「JAM」の字は、ミュージックビデオの冒頭に登場する、吉井和哉の手書きによる文字。


まず1個目は、シンプルないちごジャム。
いたってオーソドックスですね。甘みはほどほど。
「いちごジャム」らしいかと言えば、いちごジャムらしいです。
ただ、原材料のイチゴの顔は見えてきません。砂糖っぽい甘さが舌に残ります。
曲のイメージからすれば、酸っぱさを強めてもいいんじゃないかなあ……というのは、ジャム好きサイドからの意見。


THE YELLOW MONKEY – JAM(ミュージックビデオ)

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能登りんごジャム/能登町ふれあい公社

2024年05月06日 18時22分52秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.311
●購入先:※通信販売
●製造元:
能登町ふれあい公社
●値段:691円
●主な原材料:リンゴ、グラニュー糖
・2024年2月1日(木)発注


元日の大地震で被災した、能登町ふれあい公社の在庫放出品を購入したうち、最後の1個。
これもオーソドックスにリンゴジャムです。


実の形が残っているので、プレザーブタイプ。
甘さがちょっと強いですね。
リンゴのシャキシャキ感も保たれてはいますが、それほど強調されてはおらず。
子供が好きなジャムかな。ヨーグルトによく合います。


能登町ふれあい公社は、これからも応援していきたいです。

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能登いちごジャム/能登町ふれあい公社

2024年04月30日 21時50分01秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.309
●購入先:※通信販売
●製造元:能登町ふれあい公社
●値段:842円
●主な原材料:イチゴ、グラニュー糖
・2024年2月1日(木)発注

順番で言えば、次は軽井沢で買ったジャムなのですが、先にこちらを紹介します。

今日(4月30日)、元日の大地震で被災した「能登町ふれあい公社」が商品の製造を再開したとのお知らせが、Facebookでありました



それより先に、地震の被害を免れた商品を販売するとのことでしたので、すぐ「notono里山ジャムセット(4250円)」を注文したのです。
友人たちにも勧めまくりました(笑)






4個のジャムセットで、うち1個は栄えある?「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2023」に輝いた、能登いちじくジャム
あとの3個は初めましてですので、順に紹介していきます。


まずは、能登いちごジャムから。


「プレザーブスタイル」をうたってますが、それほどはっきり、イチゴの実の形が残っているわけでもありません。
ここの商品すべてに言えるのですが、実に上品。
イチゴと砂糖のまろやかな甘みが口の中に広がります。


可愛い空き瓶がまた増えましたが、捨てづらいです(笑)
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