ジャムおばさんの富良野ジャム・パンプキン／ふらのジャム園

No.223
●購入先：北海道四季マルシェ（JR札幌駅ビル札幌ステラプレイス1階）
●製造元：ふらのジャム園
●値段：540円
●主な原材料：カボチャ、甜菜グラニュー糖、シナモン
・2022年11月29日（火）購入

富良野ジャムは北海道のあちこちで見かけます。

全部で38種類、生産しているそうで、北海道四季マルシェにも何種類も並んでいました。

ここのジャムは、水を加えない製法で作っているとのこと。なるほど。

なお、ジャムおばさんとおっしゃいますが、当方とは何も関係ありません（笑）

今回はまず手始めに？パンプキンジャムをチョイス。

カボチャの、あのねっとりとした甘さが活かされてますね〜

でも、ジャムとしてはサラッとした感じで、食べやすいです。

シナモンの香りが、良いアクセントになっています。

他のジャムも、チャンスがあれば試してみましょう。

北海道メロンジャム／アイチフーズホールディングス

No.222
●購入先：北海道四季マルシェ（JR札幌駅ビル札幌ステラプレイス1階）
●製造元：北海道アグリマート
●販売者：アイチフーズホールディングス
●値段：1166円
●主な原材料：メロン、グラニュー糖、レモン果汁
・2022年11月29日（火）購入

11月末から12月頭にかけて、北海道へ仕事で出かけました。

その時に買ったジャムのシリーズに入ります。

ちょうど旅行者支援が展開されていましたので、こういうクーポンをホテルでいただきました。

これはもう「ジャムの購入券」に等しいです（笑）

JR札幌駅で少々、時間の余裕ができたのが運の尽き？です。
札幌ステラプレイス１階にある「北海道四季マルシェ」に立ち寄りました。

そしてまず、目についたのが、このジャムです。

「北海道メロンジャム」と大きな名前がついていますが…

なお「Bentoss」とは、札幌の弁当チェーン。

そこのプロデュースです。

うわーっ。ザ・メロン（笑）
開けたとたん、ぐっと香ってきます、あのちょっと青臭いメロンの匂いが。

でも、舌触りはなめらかで、親しみやすい味ですね。

それでいて濃厚。後味もしっかり残ります。

今回はやりませんでしたが、「おいしい召し上がり方」に書いてあった、アイスクリームへのトッピングなど良いかもしれません。

やはり、北海道は農産物に恵まれています。

かきジャム／フルーツジャムパレット

No.221
●購入先：日比谷しまね館
●製造元：フルーツジャムパレット
●値段：817円
●主な原材料：富有柿、グラニュー糖、ワイン、レモン果汁

・2022年11月19日（土）購入

続いて、やはり日比谷しまね館でゲットした、フルーツジャムパレットの商品の２つ目。

クリにカキ、秋の味覚ですねえ……もう２月ですが（大汗）

プレザーブスタイルですね。見た目からして「柿」！（笑）

食感もさることながら、ここのジャムは、甘さのハーモニーが絶妙ですね〜

すんなり食べられる、すっきりとした甘さなのですが、甘み自体は相当、強いのです。
食材と砂糖を知り尽くしている感じがしますね。

クリも良かったですが、僕はカキの方が好みかなあ。

くりジャム／フルーツジャムパレット

No.220
●購入先：日比谷しまね館
●製造元：フルーツジャムパレット
●値段：898円
●主な原材料：クリ、グラニュー糖、きび砂糖、三温糖、ラム酒

・2022年11月19日（土）購入

いつものおなじみ、日比谷しまね館で新しいジャムを２種類、見かけましたので、自然に買い物籠へ入れてしまいました（汗）

ラベルがいいですね。期待できます。

フルーツジャムパレットは、島根県浜田市にある無添加ジャムのお店。

粘り気のあるジャムです。クリらしいですね。
蓋を開けると、まずラム酒の香りがぷーんと香ってくるところが良いです。

そしてやはり、３種類の砂糖をほどよくブレンドした、かなり複雑な甘みを感じます。
けれど、クリの甘さとうまく調和させていますね。さすがです。

素朴な感覚がうれしいですが、ナチュラル系ではなくプロデュース系の良い商品だと思います。

フルーツほおずきミックスジャム／地産地消農産 こぶし会

No.219
●購入先：日本橋ふくしま館MIDETTE
●製造元：やまひろファーム
●販売者：地産地消農産 こぶし会
●値段：556円
●主な原材料：リンゴ、砂糖、食用ほおずき、マンゴー、蜂蜜
・2022年11月17日（木）購入

会津の「食用ホオズキ」のジャムは、以前、このジャムを紹介したことがありますが、これはまた別の製品。

日本橋ふくしま館MIDETTEで購入したジャムのラスト、４個目です。

食用ホオズキは、一般的なホオズキと違い、毒は含んでいません。

若干、実の形が残っていますか。

原材料欄を見ると、ホオズキだけではなく、他の果物も加えたプロデュース系のジャムだとわかります。

その分、個性はやや薄れていますが、食べやすさはあります。
食用ホオズキらしい甘苦さはほとんどなし。甘さが舌に残ります。

同じ素材を使っていても、作り方一つでずいぶん変わるものです。