No.329
●購入先:十勝しんむら牧場クリームテラス エスタ店(JR帯広駅内)
●製造元:十勝しんむら牧場
●値段:896円
●主な原材料:牛乳、グラニュー糖、ココアパウダー
・2024年5月21日(火)購入
●購入先:十勝しんむら牧場クリームテラス エスタ店(JR帯広駅内)
●製造元:十勝しんむら牧場
●値段:896円
●主な原材料:牛乳、グラニュー糖、ココアパウダー
・2024年5月21日(火)購入
「十勝しんむら牧場」の商品は、北海道の土産としては定着している感じですね。
どこででも見かけます。
ミルクジャムは主力商品の一つで、以前、「プレーン」を紹介したことがあります。
今回は、いよいよ? バリエーションへと足を踏み入れました(笑)
今回は、いよいよ? バリエーションへと足を踏み入れました(笑)
まずは「ショコラ」。
甘いもんに甘いもんを合わせてどないすんねん、というところで、ほぼチョコレートです(笑)
美味しいのはすごく美味しく、パンにもよく合うのですが。
「ミルク」は、どこへ行ったのかなあ。乳脂肪分が風味をまろやかにしているのは、間違いないですが。
あまりビターな感じはしません。
あまりビターな感じはしません。
やはり、ミルクジャムは悩ましい商品です。
No.320
●購入先:出雲空港売店「いずも」
●製造元:すずらん
●購入先:出雲空港売店「いずも」
●製造元:すずらん
●販売者:キンヤ
●値段:650円
●主な原材料:牛乳、砂糖、寒天加工品、藻塩
・2024年4月8日(水)購入
●値段:650円
●主な原材料:牛乳、砂糖、寒天加工品、藻塩
・2024年4月8日(水)購入
まだ旅先なので、これも予約投稿。
出雲空港で帰りの飛行機を待っている間に、土産物屋を冷やかしたら、これがありました。
正直に言えば、「隠岐の藻塩」にひかれてカゴにいれちゃいました(笑)
キンヤは雲南市の食品メーカーで、海産物、農産物の加工品を販売しています。
キンヤは雲南市の食品メーカーで、海産物、農産物の加工品を販売しています。
いくつか、私もおなじみの商品があります。
うん、これ凄い。
塩はあくまで引き立て役で、ミルクの味をより奥深くしています。
「キャラメル」の風味が際だっています。
恐るべし、隠岐。
ミルクジャムが果たしてジャムなのか、いつも悩むところですが、「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2024」の候補に挙げておきましょう。
No.228
●購入先:富山の地酒と鱒の寿司 富岡屋(高岡駅ビル・クルン高岡2階)
●製造元:あいの風
●値段:648円
●主な原材料:牛乳、乳等を主要原料とする食品、砂糖
●製造元:あいの風
●値段:648円
●主な原材料:牛乳、乳等を主要原料とする食品、砂糖
・2022年12月22日(木)購入
製造元の「あいの風」の、2022年5月17日付けのFacebookより。
「先月から販売を開始した『とやまの牛乳 みるくジャム』、コロナ禍での生乳余りのニュースを聞き、商品企画を通して、少しでも助けになりたいという思いで、作られた商品です。」
今、牛乳があまっているそうですね…
富山県にあまり酪農のイメージはないのですが、こんな商品が高岡駅のお土産屋さんに並んでいました。
今、牛乳があまっているそうですね…
富山県にあまり酪農のイメージはないのですが、こんな商品が高岡駅のお土産屋さんに並んでいました。
ミルクジャムというより、クリームに近い食感です。
濃厚ですが、甘くはありません。
濃厚ですが、甘くはありません。
たぶん牛乳の甘みが活かされているのではないでしょうか?
「ミルクジャムはジャムなのか?」とは、いつも悩む、難しい命題です。
農産物の加工品には違いないのですが、果物や野菜が原材料ではありません。
僕の結論は、「おいしければ、ま、いっか」です(笑)
これも札幌ステラプレイスにある北海道四季マルシェで購入。
これも札幌ステラプレイスにある北海道四季マルシェで購入。
北海道と言えば酪農大国ですから、期待大です。
うーん、濃厚……牛乳というより、練乳に近い味わいです。
かなり甘いジャムですが、甘いだけではなくて、牛乳の深みも感じます。
これはいい。
商品名とは裏腹に、ミルクスプレッドとしているところは正直(笑)
やはりミルクを知り尽くした牧場が直接、製造しているだけのことはあります。