Yoko's jam tea いちご／Yoko's jam tea

No.251
●購入先：KONDO-SYOTEN（JR徳島駅内）
●製造元：Yoko's jam tea
●値段：721円
●主な原材料：イチゴ、グラニュー糖、レモン果汁、バニラビーンズ
・2023年4月5日（水）購入

徳島で買った、もう一つの「Yoko's jam tea」の商品。

王道のイチゴにしてみました。

実の形を残したブレザーブタイプです。

こちらもかなり甘いジャムです。いやらしくはないのですけど。

それゆえ、やはりジャムティーにしたり、ヨーグルトに混ぜたりする食べ方がベスト…というか、やはりそれ向けに作った商品ですね。

なかなか、面白い商品でした。

Yoko's jam tea 完熟しらぬい／Yoko's jam tea

No.250

●購入先：KONDO-SYOTEN（JR徳島駅内）
●製造元：Yoko's jam tea
●値段：721円
●主な原材料：不知火、グラニュー糖
・2023年4月5日（水）購入

お湯や炭酸水を注いで「ジャムティー」として飲むことを考えた商品。

果物の旬に合わせて、さまざまなものを作っていますが、今回は２種類を購入しました。

まずは、完熟しらぬい。人気の柑橘類です。

見た目はマーマレードですな。皮もたっぷり使われています。

そのままジャムとして使うと、甘さが強い柑橘類だけに、かなりインパクトがある甘さを感じます。ヨーグルト向けでしょうか。

「ジャムティー」にしてみると、ほどよくなります。香りも味もしっかり残る。

ちょっと面白い方向性の商品です。

野田ハニーの朝ジャム・蜂蜜づくりすだちマーマレード／野田ハニー食品工業

No.249
●購入先：KONDO-SYOTEN（JR徳島駅内）
●製造元：野田ハニー食品工業
●値段：500円
●主な原材料：ハチミツ、還元麦芽糖水飴、すだち、ゆず、乳糖果糖オリゴ糖、こんにゃく粉、寒天
・2023年4月5日（水）購入

徳島へ行けばあるんじゃないかと思っていた、スダチのマーマレード（笑）

やはり、地元で盛んに生産されている果物を使ったジャムは、あって当然と思います。

しかし、酸っぱいスダチばかりでは、ジャムになりにくいのも確か。

ハチミツをはじめ、各種の糖類を入れることで、甘く仕上げています。

ただ、美味しいことは美味しいのですが、スダチらしさはあまり感じず。

皮の苦みだけでは、ふつうのマーマレードと変わりません。

香りがちょっと、スダチっぽいかなあ…と思う程度。

プロデュース系ももちろんいいんのですが、スダチみたいに個性が強い果実は、個性を活かしたジャムの方が、僕は好きです。

ももジャム／西森ひとみ

No.248
●購入先：のもん徳島（JR徳島駅内）
●製造元：西森ひとみ
●値段：648円
●主な原材料：モモ、砂糖、レモン果汁
・2023年4月5日（水）購入

商品の名称がわかりにくいです（汗）

単純にももジャムとしておきました。

板野町のモモ専門の農家さんが、自家生産している模様。

実の形を残したプレザーブスタイルのジャム。

シンプルなモモジャムですな。

モモの独特な甘みと風味を出すよう、煮込んでいる感じですね。
かなりモモの実を贅沢に使っているようです。

徳島県にモモのイメージはないので、掘り出し物と言えるかもしれません。

島の完熟いちご・ドルチェジャム／瀬戸内ジャムズガーデン

No.247
●購入先：やなぎだ山口宇部空港直売店
●製造元：瀬戸内ジャムズガーデン
●値段：980円
●主な原材料：イチゴ、砂糖、ラム酒、かぼす果汁
・2023年4月3日（月）購入

前回に引き続き、山口宇部空港に着いたとたんに買い込んだ品。

「贅沢な味わいをどうぞ」とのことですが…

イチゴの実の形を残した、プレザーブタイプ。

蓋を開けただけで甘い匂いが漂います。

口に含むと、ほのかに香るのが…これがたぶんラム酒？

甘さが絶妙で、極めて品のいい後味が残ります。

昨日、紹介した金時いもの焼きジャムも絶品でしたが、これも凄い。

瀬戸内ジャムズガーデン、恐るべし。

ぜひ一度、周防大島の店へ行ってみたいもの。

これもまた、「（勝手に）ジャム・オブ・ザ・イヤー2023」の有力候補です。