ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

クイーンジャム/トルフォークゴード

2021年06月27日 10時14分30秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:アクアビットジャパン
●製造元:トルフォークゴード
●値段:1058円(値引き後、定価は1512円)
●主な原材料:ラズベリー、ビルベリー、砂糖
・2021年5月9日(日)※通信販売で購入


スウェーデンのオーガニックジャムのふたつ目。
ブルーベリーの野生種、ビルベリーにラズベリーをミックスしたジャムです。

スウェーデン王妃が愛したことから、「クイーンジャム」と呼ばれるそう。


やはり、ビルベリーだけのジャムと比べて、酸味を強く感じますね〜
自分で書いていますが(笑)、バランスは絶妙です。
ちょっとクセがある味になっていますけど、ハマる人はこっちの方が多そう。


アクアビットジャパンで扱っているスウェーデンのジャムには、あと1種類、「リンゴンベリージャム」があります。
北欧で肉料理にはつきもののジャム。食べたことがあるはずです。
いずれ、入手しましょう。
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ブルーベリージャム/トルフォークゴード

2021年06月15日 07時44分10秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
●購入先:アクアビットジャパン
●製造元:トルフォークゴード
●値段:1058円(値引き後、定価は1512円)
●主な原材料:ビルベリー、砂糖
・2021年5月9日(日)
※通信販売で購入


とうとう、スウェーデンのジャムに手を出しました(笑)
北欧大好き人間としては、いずれそのうち実際に現地で……と、思っていたのですが、昨今の情勢からすれば、当分、行けそうにないので。

ある日、Twitterを眺めていたら、スウェーデン製のジャム2種類が安売りされていることに気がつきました。北欧専門の雑貨・食品などの輸入業者&販売店
さんです。

賞味期限が近づいているとのことで、もちろん、嬉々として購入しました〜


北欧特産のブルーベリーの野生種「ビルベリー」のジャムです。

ひと口食べてみて…そうそう。ストックホルムのホテルあたりで、朝食に出てきそうな味(笑)
甘みの中に、ほのかな酸味。
野生種ならではかな? ちょっとクセも感じますが、深い味わいがあり、さっぱりとした後味も残ります。


来年夏には北欧へ行く予定。
いっぱいジャムを買い込んで来るんだろうな(笑)
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きんかんジャム/風の村

2021年06月08日 10時37分16秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:大多喜町観光協会
●製造元:風の村
●値段:450円
●主な原材料:きんかん、三温糖
・2021年4月28日(水)購入


いすみ鉄道を訪れた時(鉄印目当てw)、駅前にある観光協会で見かけて購入したジャムです。
道の駅とか、観光協会とかは、ジャムの重要な仕入れ先です(笑)

風の村とは、大多喜町にある社会福祉・就労支援施設とか。
そういうところでも、ジャムはよく作られています。


きんかんは、おいしくて栄養価も高く、風邪をひいた時などはいちばんいい柑橘類ですが。
ジャムやマーマレードにされているものを、あまり見かけません。
四国、九州にでも行くと違うのかな?

僕はきんかん大好き。
なんと言ってもあの皮の苦みですが、このジャムでもしっかり表現されていました。
でも苦すぎず、ほどよく甘く。
マーマレードに近い商品ですが、中身もしっかり煮込んでいるのでしょうか。


果物の味が、素朴に表れていました。いいですね。


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アラン・ミリア アプリコットジャム

2021年06月03日 08時43分09秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:藤井大丸
●輸入者:(株)アルカン
●値段:1047円
●主な原材料:アンズ、砂糖
・2021年4月4日(日)購入


デパ地下は危険です(笑)

京都に泊まった時、晩ご飯を調達しに、ホテルの近くにある百貨店「藤井大丸」の地下をうろうろしていると、「アラン・ミリア ジャムコレクション 新登場」というPOPが……悪魔のささやき(笑)



アラン・ミリアとは、フランス産フルーツジュースのトップブランドとか。
フルーツを知り尽くした会社が作る、コンフィチュールです。



何種類もあるので、何を買うか迷ったあげく、アプリコットをセレクト。
なんせ、長旅の初日でしたので(汗)


甘酸っぱいアンズの風味が、そのまま封じ込まれているのは当然として。
爽やかさも感じさせるところが、ひと味違います。
濃いめのジャムですが、すっきりした後味が残ります。


輸入ジャムは、なかなか奥深いですね〜
どこかでまた、出会えそうなメーカーです。
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いちごジャム/JAはが野

2021年06月01日 09時45分25秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:道の駅もてぎ
●製造元:はが野農業協同組合
●値段:520円
●主な原材料:イチゴ、グラニュー糖、水飴、レモン果汁
・2021年4月25日(日)購入


茂木シリーズ?の最終回は、地元JA謹製のイチゴジャム。
「果物の名産地には、良きジャムあり」ですが、今回、「甘さひかえめ もてぎのジャム いちご」と一緒に買って、食べ比べしてみることにしました。
同種類だけど、いくつも美味しそうなジャムがあるのは、さすがに特産品だけあります。


甘いですねー。イチゴジャムらしい甘さ。
子供はこっちの方が好きかも。
もう一つが「甘さひかえめ」と称するのは、納得です。こっちの方がもっと甘い(笑)

酸味も少々感じるけど、基本的に手堅い美味しさです。
朝一番に食べると、元気が出そうです。


イチゴジャムは甘くなくちゃ。
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