ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

なつはぜコンフィチュール/そめや農園

2020年03月31日 10時00分27秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
●購入先:Yショップ大子水車(JR常陸大子駅内)
●製造元:川場村農産加工
●販売者:そめや農園
●値段:1080円
●主な原材料:ナツハゼ


夏に紅葉するから「ナツハゼ」だそうです。
ブルーベリーの原種とも言われています。

水郡線に乗りに行った時、茨城県の常陸大子駅の駅舎内にあるヤマザキショップ(Yショップ)に置かれていましたので、即、お買い上げ(笑)
もともとは、このあたりに自生していた、山の幸だったとのこと。


ブルーベリーより小粒な実が、そのままの形と固さを残しつつ、たくさん入っています。
甘みは控えめ。確かにブルーベリーに似ていますが、イメージのせいもあるでしょうが、もっと素朴な酸っぱみがします。


効果がうたわれていますが、そもそも収穫量がそれほど多くないそう。
140g1080円という値段も、納得です。


地元の味として、堪能させていただきました。



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淡雪/フルーツよしおか

2020年03月24日 09時53分32秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:フルーツよしおか とやマルシェ店(JR富山駅内)
●製造元:フルーツよしおか
●値段:864円
●主な原材料:イチゴ(淡雪)


「淡雪」って、何のジャムだと思います?
最初、お店で見つけた時、店員さんに「これ、何のジャムですか??」と聞いてしまいました…(^_^;)


こうして見るとわかりますか。
正解は「イチゴ」。

淡雪というイチゴの品種は、完熟しても白っぽいピンク色なのだそうです。
白イチゴというやつです

で、食べてみると、これが甘い甘い甘い………
しかも、砂糖の甘さとは全然違います。
イチゴそのものが、色に似合わず? 強烈に? 甘いんです。

ふだん、ジャムをつけて食べている食パンは、パン・ドゥ・ミ(フランス語で「中身のパン」)と言い、しっかりした味があるのですが。
このジャムをつけて食べると、ジャムの味しかしない…というか、ジャムの味が強くてパンの味が感じられないほどなのです。

いや、参りました。


フルーツよしおか」は、富山市内に本店があるフルーツの店。
果物そのものをはじめ、各種加工品を販売しているとのこと。

JR富山駅高架下のショッピング街「とやマルシェ」内のお店にも、かなりの種類のジャムが並んでて、思わず買い占めそうになりましたが(笑)
悩んで、1種類だけ、これを選びました。珍しいですから。

また、買いに行きたいです。


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ブルーベリージャム/奥会津河内屋

2020年03月23日 08時16分49秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
●購入先:※いただき物
●製造元:
河内屋商店(ぱん工房あかべこ)
●値段:?
●主な原材料:ブルーベリー


今月、立て続けに東北と北陸へ出かけ、また、いろいろとジャムを買い込んできて「飽和状態」になっておりますので…(^_^;)

とりあえず、いちごジャムと一緒にいただいた、ブルーベリージャムを紹介しておきます。



いただきものなので、やはり購入場所や値段がわからないのが難点ですが。
素直に甘酸っぱさを活かしたジャムでありました。



なお、現在、紹介待ちのジャムがこれだけ……(笑)
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じゃばらマーマレード/大近

2020年03月17日 06時15分25秒 | マーマレード
●購入先:まるい食遊館(マルイファミリー溝口内)
●製造元:寿高原食品
●販売者:大近
●値段:1047円
●主な原材料:砂糖、じゃばら


まず、「じゃばら」ってなんぞや? という話からでしょうが(笑)

飛び地の村として知られる、和歌山県北山村特産の柑橘類です。
柚子や、ダイダイ、カボスの仲間だそう。
「糖度と酸度のバランスのとれた、まろやかな風味」が特徴とのこと(生の実を食べたことないので、北山村のサイトから引用)です。

となると、マーマレードにしたくなる気持ちもわかります(笑)


固めに仕上げたマーマレードです。

食べてみて、いちばん舌に残るのが苦みですねえ、やはり。
パンに塗って食べても、きちんと自己主張するタイプです。
でも、もちろん不快な苦さではなく、まろやかな風味と言うのもわかります。



原材料が和歌山県産。
加工した会社が長野県。
販売しているのが、缶詰のブルーベリージャムと同じ、大阪を中心にスーパーを経営している「大近」。

スーパーマーケットの企画らしい商品ですね。
買ったのは、川崎市高津区溝の口のマルイファミリー(笑)
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無添加りんごのコンフィチュール/KOKOFAM

2020年03月07日 10時09分12秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:みなかみ ツェルト(JR上毛高原駅内)
●製造元:KOKOFAM
●値段:864円
●主な原材料:りんご、グラニュー糖、オレンジ、レモン、シナモン、八角、カルダモン


やっと、「開封したら紹介する」というペースに追いつきました。
正真正銘? 今朝、蓋を開けたジャムです。

内容量90gという、かわいらしいサイズのリンゴのジャム。
上越新幹線の上毛高原駅内にある店に、ちょこんと並べられていました。



封を開けると、あの独特な香りがしてきました。
思い出します。台湾へ行くと、町中で匂っている、あの香りですよ……八角(笑)
僕は好きなんですけどね。

リンゴにシナモンはつきものだと思いますが、八角を合わせたのは、アイデアかも。

ジャムといっても、果物そのものの味や風味を、混じりけなしに味わうもの。
ナチュラル系とでも呼びましょうか。そういう狙いのジャムと。

料理のように、いろいろな組み合わせを試み、新しい味や風味を生みだそうとしたもの。
プロデュース系とでも呼びたくなるものがあると思いますが。

このジャムは、もちろん後者です。
技ありですね(笑)


販売者は「やまとしりんご園」となっていましたので、そこのリンゴを使って、プロデュースされた商品でしょう。



なかなか、工夫された品ですな。

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