ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

黒糖&出西しょうが美じんじゃー/いとう

2020年12月30日 21時12分29秒 | 野菜のジャム/コンフィチュール
●購入先:すうべにあ出雲(JR出雲市駅高架下・アトネスいずも内)
●製造元:さんべ食品
●販売者:いとう
●値段:950円
●主な原材料:出西生姜、加工黒糖、はちみつ、レモン果汁


ちょうど1年前に紹介した「柚子美じんじゃー」の姉妹品。
同じく、出雲市駅高架下のお土産店で購入しました。


お姉さん、お久しぶりです(笑)



こちらは、出西生姜と黒糖を合わせた商品。

出雲市名産の出西生姜は、生姜独特のツンツンしたところがなく、生で食べられるほど、まろやかなショウガ。


このジャムは、かなり「ショウガ感」が強いです。
「辛め」と感じる人もいるかもしれません。
でも、爽やかな感じでまとめられていて、鼻に抜けるようなイヤさはないです。


さすが、まとめ方がうまいですね。

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岡山県産マスカットジャム/岡山県青果物販売

2020年12月22日 09時30分22秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:おみやげ街道桃太郎店(JR岡山駅・新幹線改札内)
●製造元:岡山県青果物販売
●値段:864円
●主な原材料:ブドウピューレ(岡山県産マスカット)、砂糖


岡山県、恐るべし(笑)

ここまで「綺麗な」ジャムは初めてです。
マスカットを使った、美しく見栄えがする加工品は、岡山でいくつか見かけますが。
ジャムをここまで整えたとは、恐れ入りました。

JR岡山駅の、新幹線改札内にあるお土産屋さんでは、昔から贔屓にしているジャムが売られていて(もちろん買ってあるので近日公開・笑)、今回も在来線から乗り換える時にそれを買おうとして、これも見つけました。

マスカットの他にも、さまざまな果物を使った、同じシリーズの製品がありましたので、次回以降の楽しみです。


「綺麗なジャム」なので、開封して、スプーンを突っ込む前にも1枚。


硬めのジャムです。
あっさり系かと思いきや、濃厚なマスカットの風味が感じられます。
そして、とてつもなく?上品。

見た目と味がマッチしています。
クラッカーなどに載せて食べても、負けないかもしれません。




さすがは名産地。
岡山県の会社は果物の扱いに慣れていますね。

農産物加工の「妙」を感じました。
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多伎のいちじくまるごとジャム/かみありづき

2020年12月20日 22時14分27秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:すうべにあ出雲(JR出雲市駅高架下・アトネスいずも内)
●製造元:ヒロタカ
●販売者:かみありづき
●値段:756円
●主な原材料:いちじく(蓬莱柿)、グラニュー糖、レモン果汁


気がつけば、今年もあと10日ほど。
なのに、まだ未開封のジャムが10個以上、眠っています…(汗)

先月、出雲へ行った時に購入したジャムへ参りましょう。
島根県の旧多伎町(現・出雲市多伎)は、イチジクの名産地。
以前、島根の「イチジクジャム」の一つは紹介したことがありますが、まだまだ、いろいろな種類が作られています。

新顔を見かけましたので、買ってみました。


プレザーブスタイルと銘打っているだけに、イチジクの形を残して煮込んでいます。

味は、イチジクの酸っぱさを少し強めに感じさせるもの。
蓬莱柿」という甘みの強い品種を使っていることが明記されていますが、甘さだけではなく、独特のほのかな酸味も活かしているようです。


出雲のイチジクジャムは、まだまだたくさん商品がありますよ〜
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「Kayamila」カヤジャム

2020年12月13日 11時21分33秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
●購入先:カーニバル・アトレ大船店(JR大船駅エキナカ)
●輸入者:
フジフードサービス
●値段:415円
●主な原材料:砂糖、ココナッツミルク、全卵、パンダンジュース


ラベルより。
「ココナッツミルクと卵に砂糖を加えて作られるシンガポール名物のカヤは、トーストに塗るスプレッドとして有名です。」

なるほど。
「BuQa」ココナッツペーストと一緒に、同じ店で買いました。
このブログも国際的になってきましたな(笑)


ココナッツの甘い味や香りはふんだんに感じられるのですが、やさしくて食べやすい感じですね。
濃厚ですが、それほど強烈ではありません。いいバランスです。
おっしゃる通り、トーストに塗るには最適。

スプーンを突っ込んで、そのまま舐めるにもいいですねえ〜
この記事を書くために、傍らに置いて、ずいぶん舐めてしまいました(苦笑)


輸入物には輸入物の面白さがあります。
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手造り秩父あんずジャム/大平戸農園

2020年12月09日 10時22分27秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:西武秩父駅前温泉「祭の湯」売店
●製造元:大平戸農園
●値段:432円
●主な原材料:あんず、砂糖


東北地方へ出かけ、勢い余って?6個もジャムを買い込んでしまいました。
これで、開封済みのものも合わせて、12個もわが家に……ひえーっ


取り急ぎ、10月31日に秩父で買った(レシート残しておくと便利)、もう一つのジャムをご紹介。
しょうがジャムと同時に購入した、同じ製造所のものです。


すごく、甘いジャムです。アンズはもともと甘い果物ですから、素朴系?と言えば素朴系(笑)
でも、砂糖の甘みも相当感じます。
反対に酸っぱさは、さほどでもなく。

「ジャムは甘くなければならない!」という、潔さも感じます(笑)


悪くないですが、アンズの甘酸っぱさを期待すると少々物足りない……ってとこかな。

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