大晦日恒例。「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2024」を選んでみます。
今年、このブログで紹介したジャムは65個。
その中から、いちばん自分の印象に残ったジャムを決めます。
今年、このブログで紹介したジャムは65個。
その中から、いちばん自分の印象に残ったジャムを決めます。
ノミネートされたジャムは6個。
もう今年は、あれとあれが有力候補だなあと思っていたら。
秋になって、さらに超強力な候補が現れました。
秋になって、さらに超強力な候補が現れました。
ブログにアップした順番に紹介していきましょう。
島のはらんきょ(すもも)ジャム/瀬戸内ジャムズガーデン
日本でも確実に10本の指に入るであろうジャムメーカー、「瀬戸内ジャムズガーデン」の商品は、今年もノミネート。
すももの優しい酸味が口の中に広がります。
日本でも確実に10本の指に入るであろうジャムメーカー、「瀬戸内ジャムズガーデン」の商品は、今年もノミネート。
すももの優しい酸味が口の中に広がります。
持ち帰って、ひとくち食べただけで「わー、2024年のナンバーワンはこれでいい」と思った逸品。
「黒糖」恐るべし。もっと活用すれば、もっともっといいジャムが作れると思いました。
沖縄の恵みイチゴジャムの最有力対抗馬は、これでした。
相変わらず、ミルクジャムはジャムかどうか悩んでいますが、そんなちっぽけな悩み、「藻塩」が吹っ飛ばしました。
相変わらず、ミルクジャムはジャムかどうか悩んでいますが、そんなちっぽけな悩み、「藻塩」が吹っ飛ばしました。
青森県のリンゴジャムは、安定の強さです。
米飴は独特な甘みがあり、ジャムの新境地だと思いました。
ジャムメーカーじゃなくて、味噌の醸造元が作ったというとこともポイントアップに貢献したかも。
米飴は独特な甘みがあり、ジャムの新境地だと思いました。
ジャムメーカーじゃなくて、味噌の醸造元が作ったというとこともポイントアップに貢献したかも。
個人でプロデュースしたジャム。紅玉の甘酸っぱさが最大限、引き出されています。
やはり、青森県の人はリンゴを知り尽くしています。
やはり、青森県の人はリンゴを知り尽くしています。
栗のジャムって、難しいと思うのですよ。製造にも手間がかかるし。
しかし、このジャムの丁寧さには脱帽でしました。粉っぽさは皆無だし。
しかし、このジャムの丁寧さには脱帽でしました。粉っぽさは皆無だし。
伏兵登場ですが……
今年も悩みました。
でもやはり、このジャムがいちばんでしょう!
今年も悩みました。
でもやはり、このジャムがいちばんでしょう!
後の方で買ったものが有利との法則もありますが(汗)
この栗のジャムの素晴らしさは、そんなものは越えていました。
この栗のジャムの素晴らしさは、そんなものは越えていました。
さて、2025年はどんなジャムに出会えるでしょうか。