ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

さるなしジャム/くまのたいら企画

2024年10月29日 19時20分30秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.338
●購入先:秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅売店
●製造元:鷹松堂
●販売者:くまのたいら企画
●値段:750円
●主な原材料:サルナシ、砂糖、トレハロース
・2024年7月9日(火)購入


サルナシのジャムも、あちこちで見かけるようになりました。
自然に満ちあふれた土地を象徴するかのような木の実ですものね。
「Hardy Kiwi」との表記もあるように、キウイの仲間。
寒冷地ならではの原材料ですね。


「くまのたいら村」のイラストがかわいい(笑)


味は「素朴なキウイ」を想像していただければ、大丈夫です。
しかし、ここの商品の特徴として、味が非常にまろやか。
酸っぱさはしっかり残しつつ、食べやすく仕上げています。
いかにも僕好みの味ですね。


「くまのたいら村」ブランドのジャムは、まだ他にもありましたので、次の機会を楽しみにしておきましょう。
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栗のジャム/くまのたいら企画

2024年10月28日 19時36分37秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.337
●購入先:秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅売店
●製造元:鷹松堂
●販売者:くまのたいら企画
●値段:750円
●主な原材料:クリ、砂糖、ラム酒
・2024年7月9日(火)購入


阿仁合駅の売店で買った「くまのたいら村」のジャム、2個目。
クリのジャムは製造に手間がかかるので、意外にお目にかからないのですが。


すごく、まろやか!
クリの加工品は、時として粉っぽくなりがちなのですが、それがないということは、よほど丁寧に作られているのでしょう。
甘さもごくごく控え目。
ラム酒を入れたクリのジャムは、他にもありましたが、香りや舌触りが合うのでしょうね。


またまた、「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2024」の候補作が現れました。
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なつはぜジャム/くまのたいら企画

2024年10月27日 21時17分06秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.336
●購入先:秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅売店
●製造元:鷹松堂
●販売者:くまのたいら企画
●値段:850円
●主な原材料:なつはぜ、砂糖、水あめ
・2024年7月9日(火)購入


秋田内陸縦貫鉄道の元社員だった知人から「くまのたいら村のジャムをぜひ、買ってみてください」と勧められた品。
阿仁合駅の売店に並んでいましたので、3種類を買ってみました。

ちなみに鷹松堂は、北秋田市鷹巣の老舗和菓子屋。
くまのたいら企画は、やはり北秋田市の旅行代理店という、変わったコンビで生まれた製品です。

まずは一つ目。


ナツハゼのジャムに出会ったのは2回目です。
1回目は茨城県でした。


ブルーベリーの仲間だけに、味わいも似ています。
甘酸っぱさが味の基本。
でも、このジャムはヘタにいじってませんね。
ナチュラルな味を活かしている感じがします。


いいですね。原材料の良さがよく出ていると思います。
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津軽の紅玉ジャム/石塚ミツエ

2024年10月16日 20時49分27秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.335
●購入先:鰐come
●製造元:沓沢商店
●販売者:石塚ミツエ
●値段:700円
●主な原材料:リンゴ、砂糖
・2024年7月8日(日)購入


よくわからないのですが、Safariだとゴシックにならないのに、Firefoxだときちんとゴシックになります。
しばらく、このままでやってみます。

販売者名からわかるように、地元の女性が販売していたジャム。
鰐comeは青森県大鰐町の文化交流・観光拠点施設ですので、町内の産品を扱っているのです。たぶん、他では手に入らないかと?


うわー。「紅玉」の甘酸っぱさがふんだんに詰め込まれています。
舌触りもよく、印象に残る味です。
甘さひかえめで、大正解でしょう。


青森のリンゴジャムは、思わぬ伏兵が現れるから面白いです。
「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2024」の候補です。
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中まで赤〜いりんごジャム「御所川原」/でる・そーれ

2024年10月15日 22時35分49秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.334
●購入先:コミュニティカフェ でる・そーれ
●製造元:でる・そーれ
●値段:750円
●主な原材料:リンゴ、砂糖
・2024年7月8日(月)購入


ちょっと見ていないうちに、goo blogの仕様が変わり、ゴシック体が使えなくなってしまいました。取りあえず、本文のQ数を上げてみます。

津軽鉄道津軽五所川原駅の横、同社の本社一階にあったカフェに並んでいた品。
「御所川原」と名付けられた、中まで赤いリンゴをジャムにしたものです。


色は色として、酸味も感じる、やさしい味のリンゴジャムです。
控え目なところが特徴かな。
後味はしっかり残るので、見た目にだまされてはいけません(笑)


青森のリンゴは、奥が深いです。
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