ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

洋梨ジャム(グランドチャンピオン)/しらかわ五葉倶楽部

2024年11月30日 20時53分17秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.346
●購入先:日本橋ふくしま館MIDETTE
●製造元:しらかわ五葉倶楽部
●値段:800円
●主な原材料:洋梨、甜菜糖、レモン果汁
・2024年8月30日(金)購入


前回に引き続き、日本橋ふくしま館での奥会津の赤かぼちゃの即売会に出向いた時に、買い込んだジャムのうちの一つです。

ん? しらかわ五葉倶楽部?
以前紹介した「福島の橙色の桃・黄金ももれーど」と同じ会社です。
瓶のデザインも共通するもの。


グランドチャンピオンは、ラ・フランスほど有名ではありませんが、甘みや香りが強い洋梨です。
なめらかな舌触りが特徴とのことですが。



言うだけのことはあります。
蓋を開けると、ぷーんと洋梨のいい香りがしてきました。
豊かな感じがします。幸せです(笑)

そして、するすると食べられます。実に食べやすい。
甘すぎず、甘くなさすぎず、風味も豊かで、後味しっかり。
ちゃんとした素材を使って、丁寧に作られていると感じさせます、


グランドチャンピオンと、名付けたくなるのもわかります。
和梨と比べて、洋梨はジャムにしやすいと思います。
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会津みしらず柿ジャム/東栄産業

2024年11月19日 21時59分40秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.345
●購入先:日本橋ふくしま館MIDETTE
●製造元:東栄産業
●値段:800円
●主な原材料:カキ、還元水飴、洋酒
・2024年8月30日(金)購入


日本橋ふくしま館での奥会津の赤かぼちゃの即売会があったので出かけ、ついでにいろいろ買ってきました。ここではいろいろなジャムが手に入るので、楽しいです。

東栄産業の商品は以前、溝の口のマルイファミリーで、「枝豆のつぶつぶ感が美味しい甘さ控えめお野菜ジャム」という長い名前のジャムを買ったことがあります。


みしらず柿は会津特産の渋柿。もちろん、渋抜きをしてからジャムを作ってます。

ジャムは実の形を残した、プレザーブタイプ。
カキ独特の風味が楽しめる仕上がりになっています。
やはり、果物そのものの味わいが感じられないと、ジャムは楽しくありません。


秋の味が瓶の中に詰まってます。
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なしジャム/ごろごろファーム

2024年11月16日 22時26分51秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.344
●購入先:陣屋市場
●製造元:ごろごろファーム
●値段:500円
●主な原材料:ナシ、グラニュー糖
・2024年7月16日(火)購入


ゆずジャムと同じく、陣屋市場で購入した品。
製造しているところも同じです。

農産物の直売所のようなところで売られているジャムは、けっこう当たり外れが大きいと思っていますが……



かなり固めましたねえ。
ゼリーに近い感じもします。

マズくはないのですが、ナシのシャキシャキ感には乏しくなっています。
そして甘い。甘過ぎなぐらいに。爽やかさもないし。
値段相応かなあ……との印象を持ってしまいます。


「もうちょっと考えましょうよ」との結論。
ナシのジャム、特に和梨は難しいと思います。
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ゆずジャム/ごろごろファーム

2024年11月14日 19時38分51秒 | マーマレード
No.343
●購入先:陣屋市場
●製造元:ごろごろファーム
●値段:500円
●主な原材料:ユズ、グラニュー糖
・2024年7月16日(火)購入



陣屋市場は久大本線向之原駅からちょっと北へ歩いた国道沿いにある、「農家レストラン」をうたうところ。
そこの直売所で購入しました。


果皮は十分に残して、マーマレードらしく仕上げています。
ただ、ユズっぽくはないですね……かなり甘い。
酸っぱさが特徴の柑橘類ですけど、ツンとくるぐらい強い酸味がある方が好みです。


手づくり商品っぽくていいのですが、もうちょっと値段を上げて、砂糖を減らした方が良さそう。

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かぼすジャム/由布院散歩道

2024年11月13日 22時50分39秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.342
●購入先:空の駅「旅人」(大分空港ターミナルビル内)
●製造元:由布院散歩道
●値段:561円
●主な原材料:カボス、グラニュー糖
・2024年7月16日(火)購入


やはり帰路、大分空港ターミナルビル内の土産店で購入した品。

大分名産の果物と言えば、やはりカボス。
カボスのジャムもあるに違いないと思っていましたら、やはりありました(笑)

由布院散歩道は「風曜日」というブランドで、ジャムの他、農産加工品を作っている会社です。


果皮も入れて、ジャムというよりマーマレードっぽい仕上がり。
カボス独特の苦みがふんだんに活かされています。甘くない。
香りもたっぷり楽しめます。これはいい。
やはり特産品の地元の人は特産品の良いところをよく知ってます。


「ジャム不毛の地」の汚名は返上できたようです。
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