ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

イチゴジャム/中山のジャム

2023年05月20日 20時59分05秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.243
●購入先:おぎのや 横川店
●製造元:中山のジャム
●値段:648円
●主な原材料:イチゴ、水飴、砂糖
・2023年2月16日(木)購入


碓氷峠の麓の横川で買った品ですが、製造は峠の向こうの軽井沢。
「中山のジャム」は1905年の製造開始だそうです。
お店自体は旧軽井沢にあるとか。



素朴なイチゴの酸味と甘みが感じられます。
砂糖は控えめなのでしょう。
びっくりするほど美味しいというわけではないですが、シンプルでクセのない商品とは言えます。


公式サイトを見ると、1kg瓶もあるそう。
ふだん使い用と考えれば、納得です。
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あんなか秋間の梅ジャム/関東技建

2023年05月19日 21時33分22秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.242
●購入先:
おぎのや 横川店
●製造元:川場村農産加工
●販売者:関東技建
●値段:702円
●主な原材料:ウメ、砂糖
・2023年2月16日(木)購入


JR横川駅に近い、「おぎのや」のドライブインで買った品。

群馬県安中市の秋間には大きな梅林があるそう。
信越本線松井田駅と、北陸新幹線安中榛名駅の中間のようで、知りませんでした。
そこで採れたウメを使ったジャム。


かなり固いジャムですねえ。すくっても型崩れしません。
ウメの酸味、甘み、存分に活かされています。


ちょっとびっくりしたのが、販売者の関東技建。
建設業者らしいのですが、どういう事情でジャムを販売しているのかは、わかりません。

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大井川じゃばらマーマレード/合同会社大井川地域再生

2023年05月18日 21時21分10秒 | マーマレード
No.241
●購入先:KADODE OOIGAWA
●製造元:大石冨佐子
●販売者:合同会社大井川地域再生
●値段:1300円
●主な原材料:じゃばら、砂糖
・2023年3月12日(日)購入


じゃばらのマーマレードは一度、紹介したことがあります
和歌山県の北山村産の柑橘類。
それを大井川流域へ導入し、特産品として育てようとの試みがあるそうです。
このマーマレードは、その成果の一つということになりましょう。


じゃばららしい「まろやかな苦み」が存分に活かされている商品ですね。
マーマレードらしさが出ています。
後味もしっかり残って、爽やかです。



かなり高い評価を差し上げられる商品と思います。
「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2023」の候補作が現れました。
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伊豆の国のいちご&はちみつジャム

2023年05月17日 20時14分19秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.240
●購入先:KADODE OOIGAWA
●製造元:LAPIS-LAZULI
●販売者:伊豆の国本舗
●値段:864円
●主な原材料:砂糖、水飴、ハチミツ、イチゴ果汁
・2023年3月12日(日)購入


大井川鐵道門出駅前のフードパーク「KADODE OOIGAWA」で購入した3個目。

見た目の美しさにひかれて、買い物籠の中へ入れました。
イチゴジャムという感じは、あまりしません。
新しいタイプの商品です。


まるでゼリーのような見た目。


イチゴというより、ハチミツの味がかなり勝ってますね。
原材料を見れば、イチゴは果汁だけ。
香りと色をつけるために入れたようですね。


一応、イチゴジャムに分類しておきますが、ハチミツ製品とした方が良さそう。

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ももちゃんの長田の桃ジャム/静岡市農業協同組合

2023年05月07日 09時09分13秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
No.239
●購入先:KADODE OOIGAWA
●製造元:フルーツバスケット
●販売者:静岡市農業協同組合
●値段:540円
●主な原材料:モモ、砂糖、リンゴ果汁、レモン果汁、寒天
・2023年3月12日(日)購入


大井川鐵道門出駅前のフードパーク「KADODE OOIGAWA」で購入した2個目。

静岡市の長田(おさだ)と言われてもピンときませんでしたが、東海道本線で静岡を出て、安倍川を渡った対岸一帯の地名とのこと。
明治30年頃から、日本の中でもいち早く、モモの栽培を始めたそうです。


品名は桃ミックスジャムとなっていて、リンゴ果汁が入っていますが、モモのジャムと見なしていいでしょう。リンゴは隠し味程度です。
かなり甘めのジャムですが。
モモはプレザーブタイプのジャムにするのが、食べやすく、食感も楽しめるのでいいと思っています。


農業協同組合自らのプロデュースということで、安定路線と言えるかもしれません。

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