「BuQa」ココナッツペースト

---

●購入先：カーニバル・アトレ大船店（JR大船駅エキナカ）
●輸入者：フジフードサービス
●値段：494円
●主な原材料：植物油、ココナッツ、乳糖、砂糖、ミルクパウダー

珍しく、夜に更新。

しかも、珍しく輸入品（笑）

大船へ所用で行った時に、もう１種類のジャムと一緒に買ったのですが……果たしてジャムなのでしょうか？
まあ、スプレッドの一種なので、いっか。

知らなかったけど、台湾ではメジャーなブランドとのこと。

BuQaとは、Best unique Quality awardの頭文字。

ココナッツベースにした、ペーストなのですが……

これが、超・固い（苦笑）

でもね。パンに乗せて、一緒にトーストすると、サクサクしたココナッツの風味と、香りが楽しめるんです。
これが、美味しい。

ジャムには入らないかもしれないけれど、心覚えに。

名栗ルバーブジャム／なぐり特産品協議会

●購入先：飯能観光案内所「ぷらっと飯能」
●製造元：なぐり特産品協議会
●値段：570円
●主な原材料：ルバーブ、グラニュー糖、レモン

埼玉県の旧名栗村（現在の飯能市）では、ルバーブの栽培に力を入れているそう。
……と、西武鉄道の取材に出た際、飯能駅内にある観光案内所で、そのことを知りました（汗）

そしてできたのが、このルバーブジャム。

以前、タツタジャムの「グリーンルバーブジャム」を紹介しましたが、最近は、長野とか、各地で栽培が広まっているようですね。

このジャムは、酸っぱさを抑え気味にしています。
甘さも控えめ。食べやすさを優先したのでしょうか。

口に入れた瞬間は、それほど強い印象は残らないのですが、後味がしっかり残ります。
しばらくたって、じんわり味が広がってくる感じ。

こういう、地域の名物を使ったジャムは大歓迎です。

完熟キウイのつぶプリジャム／伊豆ホーリーズ

●購入先：ソルテ自由が丘駅
●製造元：伊豆ホーリーズ
●値段：824円
●主な原材料：キウイフルーツ、砂糖、レモン果汁

東急自由が丘駅ナカにあるパン屋「ソルテ」で買った、もう１個のジャム。

全部で確か、６種類あったかな？
「南国パインのトロピカルジャム」と一緒に買いました。

やっぱり、瓶が面白い（笑）

包装もナチュラルな感じ。

「つぶブリ」とは、何ぞや？

伊豆からやって来ました。

特徴は何と言っても、キウイがゴロンと入っているところ。

つぶつぶで、プリッとした食感ということね（笑）

すごく甘酸っぱい味です。
キウイの良さを引き出していますね。
ヨーグルト向けでしょうか。

このシリーズ、自由が丘で乗り換える時に、また別な果物のものも買ってきましょう。

手造り秩父しょうがジャム／大平戸農園

●購入先：西武秩父駅前温泉「祭の湯」売店

●製造元：大平戸農園

●値段：540円
●主な原材料：しょうが、砂糖

また、週末更新…(;^_^A
しばらく、このペースかなあ？

ジャムは次々に開いているのですが。

先日、西武鉄道の取材に行った時に、終点の西武秩父駅内にある「祭の湯」の売店を物色して見つけました。

ショウガをジャムにするのは、なかなか難しいと思いますが…

「ザ・ショウガ」のジャムでした（笑）
ショウガの味、香り、そのものを詰め込んだ感じ。

もちろん、ショウガそのままでは強烈すぎますし。
砂糖でほんのり甘みはつけられているのですが。

お湯を注げば、そのまま生姜湯になりそう（笑）
紅茶に入れるのがいいですね、これ。

甘くない、こういうジャムも「大あり」です。

ブルーベリージャム／浜田農園／ビオ・マーケット

●購入先：こだわりや溝口店
●製造元：浜田農園
●販売者：ビオ・マーケット
●値段：734円
●主な原材料：ブルーベリー、砂糖

ここのところ、週末（だけ）更新が定着してしまってます。

実はこのジャムは、ほとんど食べ終わっていて、新しいジャムが２個、開封されているのですが、順番待ち（汗）

紹介のピッチを上げていかねば。

旅先で買ったジャムが、一時的になくなりかけたので、いつもの溝の口の「こだわりや」で購入。

ブルーベリーらしい、酸味が感じられるジャムです。

甘いだけのブルーベリージャムとは、ひと味違いますね。

瓶を開けた時の香りも爽やか。

安心して買える商品、というところでしょうか。