ジャノメの現行フラッグシップモデル 「セシオ11500」です。
大型刺繍も縫えて、パソコンを使って編集すれば自分だけのオリジナル刺繍も作れる。
もちろん普通に洋服を縫ったり、ズボンの裾上げも出来る。
およそ、ミシンで考えられることは何でも出来るってミシンです。
このミシンの上糸調節が上手く出来ず、刺繍も糸が浮いてしまって縫えないって事で送って頂きました。
糸調節の不調自体は天板を開いて糸調節器の中に入った縫い埃を飛ばして微調整をしてすぐに直ったのですが、自動の上糸通し器がどうも上手く動作してません。
糸通し器の動作ボタンを押すと、糸通し器が下がって来るのですが、異音がしてエラー表示で動かなく成ってしまいます。
自動糸通し器が下に下がりきった時に、マイクロスイッチが押されてモーターが止まる仕組みの様ですが、スイッチが押されるタイミングを色々と微調整を試みましたが、何度調整してもやっぱりエラーが出てしまいます。
糸通し器のモーター(組)を交換して見ました。
これでエラーは全く出なく成りました。
何度も糸掛けをする刺しゅうミシンで糸通し器の不調はかなり不便ですから、これで安心してミシン刺繍を楽しんでいただけます。
通販のミシンなんかだと、調整してもすぐに狂っちゃうのが多いです。
多機能のミシンだと調節の難しいイメージがあります(´・ω・`)
家庭用でそういうミシンがあるんですね
交換できる部品が手元にある・・ちゅうのが不思議・・ちゅうか、さすが!(^0^)
糸とおし・・我が家のミシンで、初めて使いました^^
便利ですね~
ミシン、同じ名前でもデザインが、ずいぶん違うのですね~
オリジナル刺繍ができる・・って、学ランの刺繍とか、ジャンバーの刺繍を思い浮かべますが、それって、すごいですね~♪