[レシピ] ブログ村キーワード
欧州南天天文台で撮影された、M83銀河と呼ばれる銀河の写真です。
今日、ぼんやりとあちこちネットを見ていて見つけたものなのですが、この美しさ、思わず引き込まれてしまいました。
M83銀河は、うみへび座とケンタウルス座の境に位置している銀河で、南の回転花火銀河と呼ばれている大変美しい銀河なのだそうです。
その普段から美しい渦巻き銀河に、近くで新たに誕生した大きな恒星から放射された紫外線がそそがれ、銀河中の水素ガスがイオン化して、赤く光って見えているのがこの写真。
本当にまるでルビーをちりばめたような輝きですよね。
残念ながら、赤緯がマイナス30度と小さいので、日本からは地平線近くにしか見ることが出来ず、綺麗に観測する、写真に撮るのは大変難しい銀河なのだそうですが…
こうして見ていると本当に美しく神秘的。
いつも見上げている空があって、
その同じつながった空のもとの地球があって、
地球が浮かぶ銀河系があって、
宇宙があって…
その中にはこんな姿が、輝きが存在している。
とてつもなく遠く、
でもそれでいてどこか懐かしいような、
生命の原初を感じさせる美しさ、
神秘的でありながら安らぎも与えるような、実に不思議な美しさが感じられます。
人間とは全く違う時間軸の時間がそこには流れている、
はかりしれない長さ、はやさ、力…
でもそこにはやはり星なり、銀河なりの生命があって…
星の輝きを見ていると、
小さなこと、
社会の些細なことから解き放たれて、
自分という造られた殻、
現代を生き抜くための個人というもの、
そういったものからもふわっと離れて、
名前もない、自由な魂に自分が戻っていくような…
うまく言えないけれど、とても不思議な感覚に陥りそうになります。
こういう体験はあまり他にはない、ですね。
この宇宙の塵よりもずっと小さな存在の人間。
でもその一つ一つに、いろんな人生があって命がある…
それが混じり合うキセキ☆
世界は奇跡にあふれて…
その謎を包み込む、すべてを包み込む宇宙はどこまでも謎を秘め…
謎はとかれることはない、
解かれることはなく、ゆえに人を惹きつけ続ける。。。
小さな悩みもどこかへ溶けていきそうな気がします。
赤い光、も魅力を高める感じがしますね。
宇宙といって想像される光はどこか白っぽい、深い深い藍の闇と青白い光、そんな感じが先行しますが、そこに“赤”という情熱的な色、人間の文明とともにある火の色“赤”。
燃える赤。
イオン反応と理解しても、ただの化学反応、と片付けられない魅力を感じてしまいます。
ルビー、と表現しましたが、そういえば宝石の美しさってどこか宇宙的、非日常の輝きが秘められているような気がします。
土に根付く、石の輝き、
自然のなかの奇跡、だからでしょうか。
長い年月の中で作られる輝きだからでしょうか。
ダイヤも、エメラルドも、ルビーも、サファイアも…
宇宙の星のよう。
その非日常な輝き、
冷たくもありながら、生命の帰るところのような温かさもある、
妖しく、それでいてまっすぐに澄んだ…
宝石に高いお金をかけ、長きにわたってその魅力にとりつかれ続けている人間、
考えてみれば不思議なものですが、もしかするとその秘密はこの宇宙にもつながる感じ、その神秘の魅力、銀河のように広がり生命すべてを包み込む、そんな雰囲気と関係があるのかもしれない、
なんて。
かなり大暴走ですが(^_^;)、私にはそんなふうにも感じられます。
昼間の空も
夜の空も
空は大好きです。
ただ、最近の夜空は明るくて星空はなかなか望めない…
せっかく秋の空は澄んでくるのに…
でも、
こんな銀河は観測できなくても、
小さくしか見られない星でも、
この夜空はこんな宇宙へとつながっている。
そう思うと、この夜空もなんだか愛おしい、
ちょっと特別にも見えてきたり…
ここのところ天候超不安定でそれどころではない感じですが
晴れた日には見上げてみたくなりました。
「銀色暗号」でも連れて行きますか
いいなぁ。。。星空観賞。
今日のレシピです
・牛肉のソテー パータフィロのミルフィーユ仕立て 紫じゃがいものソース …①
・きゅうりと水菜、玉ねぎのココナツミルク風味サラダ …②
・セロリとズッキーニのアンチョビ炒め …③
①の作り方
1 春巻きの皮を6分の1にカットし、1人分あたり9枚用意する
2 1にオリーブオイルを薄くぬってトースターで焼く
3 紫じゃがいもを蒸して裏ごし、生クリーム、バター、牛乳でのばし、塩こしょうで味を調えて軽く煮立たせ、ごく柔らかいマッシュポテトを作り、ソースとする
4 牛肉を軽く塩をしてソテーする
5 2を3枚1組として重ね、1組を置いてその上に牛肉、また1組を置いて牛肉と重ねていく
6 皿に5と3のソース、ディルを飾って盛り付け、出来上がり
②の作り方
1 キュウリはななめ半月切りに、玉ねぎはごく薄い薄切りに、水菜は適当な長さにカットする
2 1に軽く塩をしてしばらく置く
3 さっと水にさらしてしぼりあげる
4 ハラペーニョソース(もしくはタバスコ)とココナツミルク、ナンプラー少々を合わせたドレッシングで3を和える
5 器に盛って冷やして出来上がり
③の作り方
1 ズッキーニは半月切りに、セロリの茎は斜め切りに、葉の部分は細切りにする
2 アンチョビとみじん切りのにんにく、オリーブオイルを鍋に入れ香りを立たせる
3 1のズッキーニとセロリの茎の部分を加え、炒める
4 こしょうをし、豆乳少々を加えてからめ、葉の部分も入れて全体を炒め合わせる
5 器に盛って出来上がり
じゃがいもは想像以上にド派手な色に…
おもしろいけれど、もうちょっとまろやかな色に仕上がったほうが綺麗な気も…
イ、インパクトは保証します(笑)
しかしすごい色…
FUNK!!!ね
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コメントも随時大歓迎
お気軽にお寄せくださいね
それでは
欧州南天天文台で撮影された、M83銀河と呼ばれる銀河の写真です。
今日、ぼんやりとあちこちネットを見ていて見つけたものなのですが、この美しさ、思わず引き込まれてしまいました。
M83銀河は、うみへび座とケンタウルス座の境に位置している銀河で、南の回転花火銀河と呼ばれている大変美しい銀河なのだそうです。
その普段から美しい渦巻き銀河に、近くで新たに誕生した大きな恒星から放射された紫外線がそそがれ、銀河中の水素ガスがイオン化して、赤く光って見えているのがこの写真。
本当にまるでルビーをちりばめたような輝きですよね。
残念ながら、赤緯がマイナス30度と小さいので、日本からは地平線近くにしか見ることが出来ず、綺麗に観測する、写真に撮るのは大変難しい銀河なのだそうですが…
こうして見ていると本当に美しく神秘的。
いつも見上げている空があって、
その同じつながった空のもとの地球があって、
地球が浮かぶ銀河系があって、
宇宙があって…
その中にはこんな姿が、輝きが存在している。
とてつもなく遠く、
でもそれでいてどこか懐かしいような、
生命の原初を感じさせる美しさ、
神秘的でありながら安らぎも与えるような、実に不思議な美しさが感じられます。
人間とは全く違う時間軸の時間がそこには流れている、
はかりしれない長さ、はやさ、力…
でもそこにはやはり星なり、銀河なりの生命があって…
星の輝きを見ていると、
小さなこと、
社会の些細なことから解き放たれて、
自分という造られた殻、
現代を生き抜くための個人というもの、
そういったものからもふわっと離れて、
名前もない、自由な魂に自分が戻っていくような…
うまく言えないけれど、とても不思議な感覚に陥りそうになります。
こういう体験はあまり他にはない、ですね。
この宇宙の塵よりもずっと小さな存在の人間。
でもその一つ一つに、いろんな人生があって命がある…
それが混じり合うキセキ☆
世界は奇跡にあふれて…
その謎を包み込む、すべてを包み込む宇宙はどこまでも謎を秘め…
謎はとかれることはない、
解かれることはなく、ゆえに人を惹きつけ続ける。。。
小さな悩みもどこかへ溶けていきそうな気がします。
赤い光、も魅力を高める感じがしますね。
宇宙といって想像される光はどこか白っぽい、深い深い藍の闇と青白い光、そんな感じが先行しますが、そこに“赤”という情熱的な色、人間の文明とともにある火の色“赤”。
燃える赤。
イオン反応と理解しても、ただの化学反応、と片付けられない魅力を感じてしまいます。
ルビー、と表現しましたが、そういえば宝石の美しさってどこか宇宙的、非日常の輝きが秘められているような気がします。
土に根付く、石の輝き、
自然のなかの奇跡、だからでしょうか。
長い年月の中で作られる輝きだからでしょうか。
ダイヤも、エメラルドも、ルビーも、サファイアも…
宇宙の星のよう。
その非日常な輝き、
冷たくもありながら、生命の帰るところのような温かさもある、
妖しく、それでいてまっすぐに澄んだ…
宝石に高いお金をかけ、長きにわたってその魅力にとりつかれ続けている人間、
考えてみれば不思議なものですが、もしかするとその秘密はこの宇宙にもつながる感じ、その神秘の魅力、銀河のように広がり生命すべてを包み込む、そんな雰囲気と関係があるのかもしれない、
なんて。
かなり大暴走ですが(^_^;)、私にはそんなふうにも感じられます。
昼間の空も
夜の空も
空は大好きです。
ただ、最近の夜空は明るくて星空はなかなか望めない…
せっかく秋の空は澄んでくるのに…
でも、
こんな銀河は観測できなくても、
小さくしか見られない星でも、
この夜空はこんな宇宙へとつながっている。
そう思うと、この夜空もなんだか愛おしい、
ちょっと特別にも見えてきたり…
ここのところ天候超不安定でそれどころではない感じですが
晴れた日には見上げてみたくなりました。
「銀色暗号」でも連れて行きますか
いいなぁ。。。星空観賞。
今日のレシピです
・牛肉のソテー パータフィロのミルフィーユ仕立て 紫じゃがいものソース …①
・きゅうりと水菜、玉ねぎのココナツミルク風味サラダ …②
・セロリとズッキーニのアンチョビ炒め …③
①の作り方
1 春巻きの皮を6分の1にカットし、1人分あたり9枚用意する
2 1にオリーブオイルを薄くぬってトースターで焼く
3 紫じゃがいもを蒸して裏ごし、生クリーム、バター、牛乳でのばし、塩こしょうで味を調えて軽く煮立たせ、ごく柔らかいマッシュポテトを作り、ソースとする
4 牛肉を軽く塩をしてソテーする
5 2を3枚1組として重ね、1組を置いてその上に牛肉、また1組を置いて牛肉と重ねていく
6 皿に5と3のソース、ディルを飾って盛り付け、出来上がり
②の作り方
1 キュウリはななめ半月切りに、玉ねぎはごく薄い薄切りに、水菜は適当な長さにカットする
2 1に軽く塩をしてしばらく置く
3 さっと水にさらしてしぼりあげる
4 ハラペーニョソース(もしくはタバスコ)とココナツミルク、ナンプラー少々を合わせたドレッシングで3を和える
5 器に盛って冷やして出来上がり
③の作り方
1 ズッキーニは半月切りに、セロリの茎は斜め切りに、葉の部分は細切りにする
2 アンチョビとみじん切りのにんにく、オリーブオイルを鍋に入れ香りを立たせる
3 1のズッキーニとセロリの茎の部分を加え、炒める
4 こしょうをし、豆乳少々を加えてからめ、葉の部分も入れて全体を炒め合わせる
5 器に盛って出来上がり
じゃがいもは想像以上にド派手な色に…
おもしろいけれど、もうちょっとまろやかな色に仕上がったほうが綺麗な気も…
イ、インパクトは保証します(笑)
しかしすごい色…
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それでは