[レシピ] ブログ村キーワード
ご心配をおかけしておりますが、少しずつ体調も回復してきておりまして…。
ちょっとずつだけど、普段の生活に戻りつつあります。
今日は敬老の日。
我が家は今の日本には珍しく該当者がいない(笑)
祖父母はもういないし、親は“老”にはさすがにまだちょっと早いし…(^_^;)
ですが、まぁ親族いかんにかかわらず、年長者に敬意をもつ、人生の先輩としていろいろなことを学びつつ、必要な手はさしのべる、
そういう気持ちは常に持っていたいもの。
75歳以上のお年寄りがついに人口の一割を超えたとの発表もあり…
ともに豊かに生きることを、真剣に考えなくてはならないものだと思います。
で。
お年寄りとなにか交流をもったり、プレゼントしたり…そういう機会でもあればよいのですが、特にないので、せっかくの敬老の日、「年をとる」ということについてちょっと自分なりに考えてみたいと思います。
先日、スーパーの広告で敬老の日のごちそうに、というタイプの宣伝が入っていたのですが、その記載の中で、敬老の日、と書くところが「敬老の日」ではなく
「シニアの日」
と書かれていたんですね。
まぁ、なんということもないといえばなんということもない、
“老”という言葉に抵抗がある、今の世相を考えて、
あえて言葉づかいを「シニア」に、したのだと思いますが…。
なんか違和感。
カタカナで、横文字で、なんとなくごまかしてしまえばいいのか??
だいたい“老”ってそんなに嫌われなきゃいけないのか??
もちろんいつまでも若くありたい、
外見を美しく、若々しく、
気持ちを若く、探究心、向上心を忘れないで輝いていたい、
そう願うことは当たり前で、そう願う、目指すこと自体悪いことじゃない、むしろ素晴らしいことだと思うんです。
でもそういうふうに輝いていることと、年を重ねることから逃げない、誇りを持って年をとることは矛盾しない、
それ以上に、そういう美しい年のとり方をしている人こそ、最も魅力的で、まさに“若々しい”と言われる、
成熟した精神と生き生きとした冒険心、遊び心をとてもうまく持ち合わせた人、
理想的な人間の姿、
そういうものに近いのではないか、
私はそんなふうに思います。
年下の子たちを見ていると、やっぱり若いなぁ~、ついていけないわぁ~
私も年取ったなぁ~~
と思うことも最近しばしばですが、
これから仮に私がそれなりに長生きしたとして、そうすると、その生の続く間、つねにもっともっとその差は開いていく。
でも、それは違って当然。
無理に埋める、“がる”ことはしたくない。
だからといって、自分の小さな殻の中に閉じこもる、昔築いたものの中に居座ったまま動かない、自分を広げようとしない、
そういう精神の死んだような年寄り、年の取り方も絶対にしたくない。
けっこう難しいことだけれど、
あまり若がるでもなく、
年相応に、年齢と経験を重ねて、
長く生きているだけに、この人の幅、広いなぁ~、
そんな本当の大人、
バランスのとれた美しい年配に、
渋い魅力のある年配に、
なりたいなぁ…と。
それに向かって歩めては、今のところ全くないような私ですが(苦笑)
そんなふうに思います。
まぁ、こうして年をとることを現実的に考えられるようになっただけでも、多少は進歩です
少し前までは、ぽっきり未来は直前で折れてた、
続くことなんて考えもしなかった生き方しかできていなかった、
そういう形でしか日々が過ごせなかったから…
先のことはわからない。
でも最後まで迷って苦しんで、笑って泣いて、どろだらけでも歩かなきゃ。
その中で年をとる、
深くひとつひとつを刻んで、
うすっぺらじゃない“人”になれるように。
自分が自分で恥ずかしくない、
いい年のとり方ができるように。
いつまでも、そして最後にも、笑えるように。
「老い」を考えることは「命」を考えること。
人生の先輩の姿からはまだまだ学ぶことがいっぱい。
今日のレシピです
・牛肉のチリソース煮 アボカドとマカロニチーズ添え …①
・人参とトマトのレッドサラダ …②
①の作り方
1 玉ねぎの粗みじん切りを炒める
2 1を取り出して、小麦粉をバターで炒める。焦げてきて茶色になったら1も戻し、水、赤ワイン、トマトペーストを注ぐ
3 みりん、塩、コンソメキューブ、セージ、鷹の爪、タバスコを加えて煮る
4 スライスしたマッシュルームと、細切れの牛肉に軽く塩こしょうをしたものを入れてさらに煮る
5 いったん火を止めて、味をなじませておく
6 アボカドは適当にカットして、軽くつぶし、レモン汁をまぶして盛り付ける
7 マカロニをゆでる
8 チーズミックスと牛乳、バター、生クリーム、塩こしょう少々でマカロニを和える
9 6のアボカドを盛り付けた皿に8のマカロニ、温めなおした5の肉を盛り付ける
10 煮込んだ肉の部分に好みで生クリーム少々をたらす
②の作り方
1 ニンジンは千切りに、トマトは角切りにする
2 塩、ホワイトペッパー、オリーブオイル、ライムジュースを合わせてドレッシングを作る
3 1を2のドレッシングで和える。よく冷やしてできあがり
今日の「がんばった大賞」、「33分探偵」もちらっとありましたね~。
あ、DBもほんのちょっと。
高橋克美さんの演技に必死に笑いをこらえていたのに、ついに吹き出してしまった剛君、
超長~~いセリフを頑張ったのに、あさみちゃんにベタなNGを出されて…なところ、
キツくても楽しそうな、いい現場の雰囲気がちょっとだけ覗けた感じで
もっと見せてほしかったけどなぁ…
あとはDVD特典とか?!
ま、まずは残り2話をしっかり楽しみますっ!!!
昨日はDBがお休みでだったけど、F1は見ましたっ♪
伝統の地モンツァ、
屈指のスピードレースコース、
赤き跳ね馬フェラーリの聖地、
予選の大豪雨による波乱…
まさかまさかのニューヒーロー誕生☆彡
…体調不良につき遅れ気味ですが、詳しい感想を近々アップしたいと思います
ではでは、本日もこんな感じですが、
よろしければこちら、ポチっと応援いただけるとうれしいです☆
コメントも大歓迎。
ひとことでもお気軽にお寄せくださいね♪
それでは
ご心配をおかけしておりますが、少しずつ体調も回復してきておりまして…。
ちょっとずつだけど、普段の生活に戻りつつあります。
今日は敬老の日。
我が家は今の日本には珍しく該当者がいない(笑)
祖父母はもういないし、親は“老”にはさすがにまだちょっと早いし…(^_^;)
ですが、まぁ親族いかんにかかわらず、年長者に敬意をもつ、人生の先輩としていろいろなことを学びつつ、必要な手はさしのべる、
そういう気持ちは常に持っていたいもの。
75歳以上のお年寄りがついに人口の一割を超えたとの発表もあり…
ともに豊かに生きることを、真剣に考えなくてはならないものだと思います。
で。
お年寄りとなにか交流をもったり、プレゼントしたり…そういう機会でもあればよいのですが、特にないので、せっかくの敬老の日、「年をとる」ということについてちょっと自分なりに考えてみたいと思います。
先日、スーパーの広告で敬老の日のごちそうに、というタイプの宣伝が入っていたのですが、その記載の中で、敬老の日、と書くところが「敬老の日」ではなく
「シニアの日」
と書かれていたんですね。
まぁ、なんということもないといえばなんということもない、
“老”という言葉に抵抗がある、今の世相を考えて、
あえて言葉づかいを「シニア」に、したのだと思いますが…。
なんか違和感。
カタカナで、横文字で、なんとなくごまかしてしまえばいいのか??
だいたい“老”ってそんなに嫌われなきゃいけないのか??
もちろんいつまでも若くありたい、
外見を美しく、若々しく、
気持ちを若く、探究心、向上心を忘れないで輝いていたい、
そう願うことは当たり前で、そう願う、目指すこと自体悪いことじゃない、むしろ素晴らしいことだと思うんです。
でもそういうふうに輝いていることと、年を重ねることから逃げない、誇りを持って年をとることは矛盾しない、
それ以上に、そういう美しい年のとり方をしている人こそ、最も魅力的で、まさに“若々しい”と言われる、
成熟した精神と生き生きとした冒険心、遊び心をとてもうまく持ち合わせた人、
理想的な人間の姿、
そういうものに近いのではないか、
私はそんなふうに思います。
年下の子たちを見ていると、やっぱり若いなぁ~、ついていけないわぁ~
私も年取ったなぁ~~
と思うことも最近しばしばですが、
これから仮に私がそれなりに長生きしたとして、そうすると、その生の続く間、つねにもっともっとその差は開いていく。
でも、それは違って当然。
無理に埋める、“がる”ことはしたくない。
だからといって、自分の小さな殻の中に閉じこもる、昔築いたものの中に居座ったまま動かない、自分を広げようとしない、
そういう精神の死んだような年寄り、年の取り方も絶対にしたくない。
けっこう難しいことだけれど、
あまり若がるでもなく、
年相応に、年齢と経験を重ねて、
長く生きているだけに、この人の幅、広いなぁ~、
そんな本当の大人、
バランスのとれた美しい年配に、
渋い魅力のある年配に、
なりたいなぁ…と。
それに向かって歩めては、今のところ全くないような私ですが(苦笑)
そんなふうに思います。
まぁ、こうして年をとることを現実的に考えられるようになっただけでも、多少は進歩です
少し前までは、ぽっきり未来は直前で折れてた、
続くことなんて考えもしなかった生き方しかできていなかった、
そういう形でしか日々が過ごせなかったから…
先のことはわからない。
でも最後まで迷って苦しんで、笑って泣いて、どろだらけでも歩かなきゃ。
その中で年をとる、
深くひとつひとつを刻んで、
うすっぺらじゃない“人”になれるように。
自分が自分で恥ずかしくない、
いい年のとり方ができるように。
いつまでも、そして最後にも、笑えるように。
「老い」を考えることは「命」を考えること。
人生の先輩の姿からはまだまだ学ぶことがいっぱい。
今日のレシピです
・牛肉のチリソース煮 アボカドとマカロニチーズ添え …①
・人参とトマトのレッドサラダ …②
①の作り方
1 玉ねぎの粗みじん切りを炒める
2 1を取り出して、小麦粉をバターで炒める。焦げてきて茶色になったら1も戻し、水、赤ワイン、トマトペーストを注ぐ
3 みりん、塩、コンソメキューブ、セージ、鷹の爪、タバスコを加えて煮る
4 スライスしたマッシュルームと、細切れの牛肉に軽く塩こしょうをしたものを入れてさらに煮る
5 いったん火を止めて、味をなじませておく
6 アボカドは適当にカットして、軽くつぶし、レモン汁をまぶして盛り付ける
7 マカロニをゆでる
8 チーズミックスと牛乳、バター、生クリーム、塩こしょう少々でマカロニを和える
9 6のアボカドを盛り付けた皿に8のマカロニ、温めなおした5の肉を盛り付ける
10 煮込んだ肉の部分に好みで生クリーム少々をたらす
②の作り方
1 ニンジンは千切りに、トマトは角切りにする
2 塩、ホワイトペッパー、オリーブオイル、ライムジュースを合わせてドレッシングを作る
3 1を2のドレッシングで和える。よく冷やしてできあがり
今日の「がんばった大賞」、「33分探偵」もちらっとありましたね~。
あ、DBもほんのちょっと。
高橋克美さんの演技に必死に笑いをこらえていたのに、ついに吹き出してしまった剛君、
超長~~いセリフを頑張ったのに、あさみちゃんにベタなNGを出されて…なところ、
キツくても楽しそうな、いい現場の雰囲気がちょっとだけ覗けた感じで
もっと見せてほしかったけどなぁ…
あとはDVD特典とか?!
ま、まずは残り2話をしっかり楽しみますっ!!!
昨日はDBがお休みでだったけど、F1は見ましたっ♪
伝統の地モンツァ、
屈指のスピードレースコース、
赤き跳ね馬フェラーリの聖地、
予選の大豪雨による波乱…
まさかまさかのニューヒーロー誕生☆彡
…体調不良につき遅れ気味ですが、詳しい感想を近々アップしたいと思います
ではでは、本日もこんな感じですが、
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ひとことでもお気軽にお寄せくださいね♪
それでは