秋、空き、飽き…

[レシピ] ブログ村キーワード

いよいよ秋本番、な季節になってきましたね。
ここのところ花粉症がピーク並みにひどいです…。
これがピークだと信じているのですが、年々症状がひどくなっている感じがあるので、まだまだ実は序の口だったりして…

なんとかそうではないことを願いたいと思っているのですが…。
毎日完全防備（のつもり…）でも、時にどこからともなく入っちゃうんでしょうねぇ。
くしゃみと鼻水が止まらなくてなってタイヘンです。。。

ま、それでも。やはり天気がイマイチな日は少し楽。
そういう日を見計らって、買い物等に出かけている毎日です。
できるだけね、外出を減らそうと工夫するので、レシピも苦しんだ系が増えてます（笑）
でも、ある意味、おかげで買い物時の計画性と何とか乗り切ってしまう創作性が身に付いた？！
つらい時はポジティブにね、とらえませう（苦笑）

そんなこんなの今日は少し“まし”な日。
少雨で、しっとり。
買い物を兼ねて、少しお散歩です。

途中、キンモクセイの香りが。
近くのお家の庭に咲いていました。
このアレルギーの方もいらっしゃるんだよなぁ…と思いつつ、私は好きな香りなので、ちょっとテンション↑↑
野菜もなにも年中手に入るものが増え、さまざまなところで季節感がなくなってきているけれど、この香りが漂ってくると、やっぱり秋を感じます。
甘い香り、花の黄金色…
明るい甘さというよりは、やっぱり少しかげのある甘さというか、官能的な甘さ、大人の甘さ、みたいな妖しい魅力もある甘さ。
そういうところも“秋”のイメージのひとつにあっているような、そんな気がします。

さらにもう少し行ったところにはイチジク☆
気付かなかったけど、こんなところにもあったんだ…
実がなって初めて目に付きました
これは秋の話とは関係ない話ですけど、イチジクってなんだか不思議な果実ですよね。
あの先が割れている感じと、ふくらみのある形状、不思議なグラデーションの色合い、
結構ロマンがあると思いません？？
小さい頃、ブラックホールとホワイトホールの説明を図鑑みたいな本で見て、イチジクみたい、
そうかぁ…イチジクって宇宙っぽい。。。
なんて思ったのを思い出しました。
なかなかそんなやわらかい発想、今じゃついてこないんですけど
子どもって本当にいろいろなものを見て、感じているものです。

…と。話がそれましたが、元に戻して。
今日の秋の散歩はまだまだ続く（笑）
お祭りの用意、されてました。
道すがら「のぼり」？みたいなのも立てられていて。
小さいころには参加した記憶もあるけれど、お祭りなんて遠ざかって久しい
でもこれもまた、秋の風物詩ですよね。
祭りの荒れはどこも近年激しくて、そういうニュースを耳にするとなんだか興ざめ、せっかくなのに悲しい、そんな気分になってしまいます。
本来は収穫の感謝、なんだし。
羽目を外してもいい、
合法的にケンカできる、
じゃなくて
神と土を、働きを敬う、
そういう根っこを感じさせる、あたたかい、みんなが参加できる、
そんなものであってほしいなぁ…と私は思うのですが。
せめて死人ケガ人のニュースは聞かない年になってほしい、
ま、近くのお祭りはそんなことも起きないほど小さく廃れたものになってはいるのですが、
そんなことを思いながら、通り過ぎました。

少し店が増えてくる通りに出ると、空き店舗や工事中のところがすごく多いっ！
しばらく通っていなかったとはいえ…びっくりで。
なんでまたこんなにいっぺんに入れ替え戦～～☆みたいになっているんだろう…
と思ったのですが、いわゆる「にっぱち」。
２月８月を超えてるんですよね。
そこを乗り切れなかったお店がつぶれ。
飲食店は忘年会に向けてリニューアル、強化中。
なるほど～～、この「空き」もまたこの時期ならでは。
“秋”の風物詩？？
「飽きやすい」すぐに消費され忘れられていく、目先だけは次々に変わっていく、いまの季節感なのかな、とか。
実際にはまた似たようなお店が登場し、それもまた同じような道をたどる店が大半なんだろうなぁ…
なかなか厳しい世の中です。

使い捨て、使い捨て。
すぐに飽きる。
心はなんだか“空っぽ”。
自分も空っぽにしたほうが楽ちんで、なんだか考えているんだか無いんだか…
みたいな同じ顔をした人たちが大量生産されているように世の中が見えて…。
時々気持ち悪いな、と思うこともあります。

いちばんその象徴っぽいのがテレビの中。
年取ったせいもあると思いますが（苦笑）
似たよ～な顔の使い捨て俳優さん、
一発のお笑いさん、
そんな人たちがものすごく多い。
生き残っていくのはものすごく大変で、一握り…

今日も加勢大周さんが覚せい剤と大麻の所持で逮捕されましたが、あれだけ一世を風靡したといわれる人も…
う～～ん。
少し飽きられた、今の顔でなくなったようになると…。
台湾ではもう一流行を起こして、帰国され、今回は昼ドラ枠ながら連ドラの重要な役として復活されていたと聞いていたので、よかったと思っていたのですが。
栽培も確認され、器具も押収されということなので、かなり常習的だった疑いとか。
華やかな時を体感しているだけに、苦しい時期の心の隙につけこまれて、のことと思いますが、とても残念です。
どんなにつらくても、空っぽでどうしようもなくても、そこは越えてはいけない一線。
つけ込む大元を憎みつつ、やはりきちんと責任を感じて、立ち直ってほしい、
秋も冬も超えて、長いかもしれないけれど、春のひかりを目指してほしいな、なんて思います。

今日はよく話がそれるなぁ
ま、そんなこんな、いや、なんやかんや（笑）思いつつ、
明かりを見るとやっぱりコンビニに寄ってしまう。
ここへ来てやっぱり現代っ子かよ
な私ですが、ま、そこはね、バランスとって。
で、そこで、ホットペッパー。
遅ればせながら見ましたよ～～。
すごいですね、SMAP。
こんな豪華特集になっているとは…
別冊的にカラー特集だし、これはお金取るだろ、的な写真がばっちりだし。
アルバムの楽曲解説は付いてるし…。
思わず値段が付いていないか確認しちゃいました
こんなことってこれまでにあったかな？？？
と思うくらい。
今回のアルバム、ツアーに、並々ならぬ気合が入っているんだなぁと。
改めて思いました。
一応お持ち帰ってきましたが、すごいわ、ほんとに。すごい。
ファンは驚きの右往左往だと思うわぁ。。。
だってこれがKinKiだった日にゃ大変っすよ（笑）
ちょっとでも折れていない、印刷の美しいもの、
そして各地版をそろえるべく走りますよ、きっと。
これから先もしあったら…。
う～～ん、あるといいなぁ、うらやましいなぁ。

ん？？
でも、安売りされ始められるのは困る。。。
いや、やっぱりお得なのはいい？？
え～～～悩ましいわぁ

…これから先がどうでも私にとっては“飽き”と関係のない、
いつもむしろ“空き”を埋めてくれる価値なのでっっ☆★
ふふふっ。
やっぱりいいわっ、KinKi

今日のレシピです

・鶏肉のライスペーパー包み焼き　クリームソース　…①
・ポテトスナックのアンチョビバター風味　…②
・ニンジン、トマト、コーンのカレー風味サラダ　…③

①の作り方



１　鶏肉は塩コショウを軽くして、表面を焼き付ける
２　ライスペーパーを戻して広げ、１の肉とバター少々を包み込む。口はタコ糸で留める
３　１を焼いた鍋の余分な油を捨てて、シイタケと玉ねぎをスライスしたものを炒める
４　小麦粉少々を振りいれてさらに炒める
５　コンソメスープとポルチーニクリーム、牛乳を注いで煮る
６　味を見て塩コショウをくわえ、生クリームを入れて軽く煮立たせたら、火からはずして保温しておく
７　２の包んだ鶏肉をオーブンに入れて焼く
８　表面がパリパリになったら、タコ糸を切って器に盛る
９　６のソースを流してパセリのみじん切りをふる

②の作り方
１　ポテトスティックのプレーンなスナック菓子を用意する
２　アンチョビペーストとバターを練る
３　柔らかくして１にかける
４　レタスを添えて、盛り付ける

③の作り方



１　人参はピーラーで細く切る。トマトは角切りにし、コーンは生で食べられる品種のものを選び、房を外す
２　１の野菜類をすべて合わせて、カレー粉、ターメリック、塩、オリーブオイル、バルサミコ酢、ワインビネガー、オリーブオイルで和える
３　器に盛ってよく冷やし、出来上がり


今日はなんだか言葉遊び？？
してみました（笑）
結論は…？？？

ま、そんなもんです。
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それでは

Men's プリンアラモードパフェ☆

ローソンのMen's　スイーツシリーズの新商品、プリンアラモードパフェです。
そういえばローソンでのMen'sシリーズは、ちょっと久々かな？？
ファミリーマートの「男のスイーツ」シリーズはそこそこ頻繁に新商品も出るのですが…。
私が見かけなかっただけかな？
ま、いいや。
それにしても、このMen'sシリーズ、相変わらず必要以上にデカい（苦笑）
ここまでのボリュームが必要？？
という疑問もわきつつですが
でもある程度値段が確保されるせいか、味のバランス、出来は意外と悪くない、みたいな商品が多いことも確かで
正直、もう少し手の出しやすいサイズでも販売してほしいよな、
と思うものもなくはない…

ま、そんな話はいいとして。
カジュアルスイーツのパッケージデザインが一新ですね。
これもご多分にもれず。
かわいらしいほっこりカフェ、的なイメージのものに変化しています。
こっちのほうが受けはいいのかな？？
個人的には…う～～んいまいちよくわかんない…
なのですが。
ま、目先は変わりました。
ということで、とりあえず、そんなリニューアルのテープを切りまして（笑）
開けてみましょう。

開けるとこんな感じ…




今回のパフェはプリンアラモードということもあって、フルーツも派手にトッピングされていますねー♪
ここまでやってくれると、みんなでつつくにはテンションで、さすがコンビニスイーツ
もちろん一人で頑張っちゃうのも楽しい？？
小ぎれいなスイーツ店のスイーツとは全く違うジャンルを確立しているよな、と思っちゃいます。

そしてこのポップな色合いにプリン。
なんだか昭和を感じさせますよね（笑）
レトロな喫茶店とかのメニューにありそう。
…って実際に行って確認したことはないけど
なんとなくね、イメージですイメージ。
かろうじてこれにはのってないけど、あの真っ赤なチェリーとかもね、のってそう（笑）
ふふふ。

えっと、言い忘れていましたが、価格は３８５円。
やっぱりボリュームに比例して、お高めの価格ですが、今なら全品３０円引きのシールキャンペーンをやっているので、その場で使えば実質３５５円。
そう思えば、このボリュームに対しては、それなりにお得な感じです。

…と前置きがかなり長くなってしまいましたが、さて実際に食べてみましょう。

プリンはかなりくりくりとした、かための触感です。
プリンというよりゼリー的というか…
いわゆる安いプリン（笑）
お世辞にもおいしいとは言いづらいけど
ま、小さめだし、このテンションに任せて
次。
フルーツいっとかないとね、あとで食べると酸っぱそう（笑）
メロン、のってます。
瓜っぽいけど、ま、予想通りのご愛嬌。
黄色いのはマンゴーの缶詰っぽいもの？？
特別香りとかは強くはないです。甘さはまったり。
イチゴはジャム状。粒も少しは感じられるけれど、つるんと甘い、感じです。

クリームはたっぷりですね。
がんばりすぎだろ、の勢いにたっぷりです。
あまり濃いクリームではないので、あと口は悪くないけれど、量が多い。
ま、堪能できるといえばそう？？
クリームの下はなめらかなカスタードクリームです。
やわらかく出来ていて舌触りもよし。
このデザートの中で一番よく出来ているポイントかもしれません。

その下からはスポンジとキャラメルソース。
かなり角切りになったカステラがフワフワと入っていて、かさ上げ中な雰囲気です。
でも、これがあるおかげで重すぎる印象から少し脱却です。
甘味をもう少し抑えてもよかったかな。
カラメルソースもほろ苦さ、本当はほしかったです。
カラメル、というより、なつかしプリンの上の部分、的です。
風味がね。

一番下はもう一度ホイップクリームとカラメルソースです。
最後までクリームを堪能。
クリーム主体にまったり甘いものを、
やっぱり食べる時にはがっつり食べたい!!
そういう人にはとてもぴったり☆なデザートだと思います。

カスタードクリームに代表されるように、中身としてはそこそこの味を保っているデザートだと思います。
見た目にこだわっているコンビニスイーツより、実はおいしいかも
上部トッピングのプリンとフルーツはご愛嬌ということで、あまり味には期待しないでいただきたい…な感じですが(^_^;)

食欲の秋、がっつり甘いものを、クリームを堪能したい、
わいわいつつきたい、
そんなときにはぴったりなスイーツだと思います♪

リラックマのシールも３点たまるし？！
楽しんでチャレンジしてみてはいかが？？
…デス

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